ついにフィリピンでも新型肺炎(コロナウイルス)が確認されましたね。
詳細
1月21日 38歳の中国人女性が香港経由でフィリピンに渡航、セブ島やドゥマゲッティなど観光
1月25日 咳や熱などの症状で病院へ
その時点では新型肺炎は確認されず、帰宅。
今月30日に確認。
他の島に行ったり、帰宅したりと様々な人に接触をしていたので二次感染は防ぐのは難しいかもしれせんね。
セブ島でもマスク売り切れ
セブ島の薬局などではマスクの売り切れが続出しています。
「マスクでは20%しか防げないから残りの80%は自分の免疫力で守ってね。ビタミンCなんかも良いよ」
とのこと。
マスクの購入を諦めさせるためなのか・・・それにしても20%しか防げないって・・・。
いつもは余るぐらい置かれているアルコールも少なくなっています。
人気はアルコール度数70%のもの。
新型肺炎はアルコールに弱いのだそう。
でも手は消毒できたとして飛沫はどうするんだ?
さすがに口にアルコールは吹きかけられないし、度数の高いお酒を飲むか・・・。
最後に
強い感染力をもっている新型肺炎。
フィリピン政府は中国人のビザ発行に制限をかけたり、強制送還していても現れてしまいました。
観光地など、人が多い場所へ行く際には気を付けた方が良いですね。