セブ島生活でやめたこと

こんにちは、MANAMIです。

海外に住んでいると日本と異なることが多くてなかなかうまくいかない事も多いですよね。

今回は私がセブ島生活でやめたことを紹介したいと思います!

相手に期待する

セブ島に移住した当初は相手が予定通りに来ない事や、いい加減な態度をされるたびにイライラしていたのですが、私が怒っても相手の行動は変わらないので期待することを辞めました。

待ち合わせに遅れてくるのは当たり前、雑な対応も割り切って生活すると、ストレスが軽減されました。

最初は何もかも日本基準で考えてしまっていましたが、文化も習慣もちが違うので当たり前ですよね。

ちなみにフィリピン人、全員がそうである、ということはありません。

円換算

常にペソ=円に換算していましたが、物によっては「物価高いな~」と思うことも。

それをやり続けると、何を買うにしても躊躇してしまうし、生活が楽しくなくなります。

特に最近は円安なのであまり気にしないようにしています。

家事

セブ島では洗濯機がないので、コンドミニアムに併設されているランドリーに出していました。

きちんと畳んだ状態で3日分とかまとめて出しても150ペソほど。

他にもヤヤ(家政婦)を雇う文化もあるので家事を任せることもできます。

日本では全て自分でしないと「ダメな人」という風にとらえられがちですが、任せられるところは任せるようにしています。

「多少汚くても死なないし」という感覚が強くなった気がします。

英語力

いくら留学経験や英語学習経験があるとは言え、日常生活で使う英語や仕事で使う英語でもわからない事がたくさんありました。

そんなことでいちいち落ちこんでても、どうしようもないので「わからない事は聞く」「聞き取ってもらえなくても落ち込まない」などを常に頭に入れています。

毎日が英語学習です。

人と比べる

セブ島に住んでいる日本人はたくさんいますが、生活環境などは人それぞれです。

良いコンドミニアムに住んでいる、良い学校に通っている、毎日カフェでお茶をしている、など人と比べても落ち込むだけで何も得られないのでやめました。

というよりも、セブ島の自然な空気感がそうしてくれたように感じます。

私は自分の生活環境に満足しています。

最後に

心の健康も自分にとってや家族にとってはとても大切です。

なのであまり深く考えずに気楽に過ごすのが一番だと心がけています。

海外での生活に悩まれている方に届きますように。

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