こんにちは、MANAMIです。
育児をしていると、なにが正解なのか、どうしたら良いのか迷ってしまうことも多いですよね。
今回は子育てする際にやってはいけない事を紹介したいと思います!
子育て中にやってはいけない5つの事
知らず知らずのうちにやってしまっていることもあるかもしれません。
早速見ていきましょう。
指示で動かす
子どもでも、大人の指示に従うだけでなく、自分の頭で考えて自分で決める力をつけなければなりません。
「指示待ち人間」になってしまうので要注意です。
無視する
忙しいときに子どもが話しかけてきたり、などで知らない顔をしていませんか?
子どもは自分の働きかけが伝わらなかったら、無力感を感じてしまいます。
相手に応答してもらえないと、気分は相手にされていない、と自己肯定感も低くなります。
忙しいときでも「忙しいから、ちょっと待ってね」など一言かけると良いですよ。
何でもやる
子どもが困難にぶつかったときに「できないから手伝って」と言ったり、諦めてしまうことがあります。
すぐに手を貸すのではなく、「どうしたいの?」「どうすれば良いと思う?」と何が上手くいかないのか子どもが自分で言えるように促してみてください。
一緒に考えながら、最後は自分の力で達成出来たら成功体験にもつながります。
過剰に褒める
子どもが自分の力で何かを達成した時は大いに褒めてあげても良いのですが、気をつけて欲しいのが「褒めすぎ」
何でもかんでも褒めてしまうと、子どもが自分でやりたいことをするのではなく、褒めてくれそうなことをして「すごいね」と言われると満足します。
褒める言葉は「すごいね」「偉いね」だけでなく、「ここを工夫したんだね。」など具体的な事実を言葉にしてあげましょう。
がんばれと言いすぎ
何でもかんでも「がんばれ、がんばれ」と言われ続けると子どもには負担になってしまいます。
大人でもずっと「がんばれ」と言われ続けると鬱陶しいですよね。
休みたくなる時もあるし、ゆっくりしたいときもあります。
子どもも同じです。
さいごに
私も、無意識のうちにやってしまっていたこともたくさんあります。
でも少し気をつけるだけで、子どもの成長がよりよくなった気がします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。