こんにちは、MANAMIです。
子どもとお出かけすると、絶対にあるのが「まだ、帰りたくない」
夕飯の準備もあるし、やることが山積みなので早く帰りたいのが本音です。
子どもがすんなり帰る方法7選
「はやく来なさい」「まだ帰りたくない」のやり取りも毎回になると正直めちゃくちゃ疲れます。
そんな時に子どもがすんなり帰ってくれる声掛けがこちらです。
一緒にご飯作ってくれる?
子どもって「○○やりなさい」と言われると嫌がるのに「手伝って、助けて」という言い方をするとすんなり聞いてくれるスーパーマン。
役割を与えてあげるとやる気になってくれます。
遊びながら帰る
「遊びが終わる」と思うと帰りたくなくなってしまうけれど、帰り道も遊びにしてしまえば、ぐずりません。
じゃんけんしながら帰る「グリコ・チョコレート・パイナップル」の遊びや「○○まで競争」などがおススメです。
時間を決める
最初に「○時になったら帰ろうね」や「あと10分で○時になるから帰るよ」などあらかじめ時間を決めておきましょう。
なるべく子どもと一緒に決めると、自分で言ったことなので守ります。
また来ようね
「楽しかったね、また来ようね」と楽しかったことや、また来れるんだよ、という事を伝えてあげると、子どもは安心します。
困ってみる
「ママもまだ遊びたいけど、ご飯の準備しないと!どうしよう~」と困った素振りを見せると子どもは「また来れば良いよ!」と言ってくれます。(笑)
次の予定を決める
「次は日曜日に来ようか」「晴れたら来ようか」など具体的に想像できる予定を決めて伝えてみましょう。
その日を楽しみに子どもはすんなり帰ってくれます。
最後に1回
「帰らないでなにしたいの?」
「滑り台がしたい」
「じゃあ一回だけね」
希望を聞いて1回だけと約束してみましょう。
意外と満足して終わってくれます。
まとめ
予告もなく「早く帰るよ」とだけ言ってしまうと、子どものイヤイヤはヒートアップして余計帰らない事も。
なるべく、子どもと一緒に約束事をしたりして帰宅まで誘導してみてください。
ぜひ、公園遊びやお出かけの参考にしてみてくださいね。