こんにちは、MANAMIです。
様々な子ども向けの英語教材の中でも人気なのが、タッチペン教材。
公文の英語でも使用されていて、文字や絵にタッチペンをかざすと、英単語や英文の音がスピーカーから流れるというもの。
それを聞いて繰り返したりして学習します。
実際にタッチペン教材って効果があるんでしょうか?
タッチペン教材で得られるメリット
結論から言うと、子どもによって合う合わないがあります。
安いものから高いものまであるので良く調べて購入するのがおススメです。
持ち運びができる
持ち運びができるので、車の中や外出先などでも使用できます。
どこでも英語に触れられるのは良いですね。
DVDなどでも良いですが、デッキなども一緒に持ち運ぶのは大変ですからね。
単語が覚えやすい
イラストをタッチして英語が流れてくるので、目で見て音で聞いて理解するので単語の習得が早いです。
他にも歌やお話がンはがれてくるので、子どもが興味を持ってくれます。
繰り返し何度でも学べる
聴き取れなかった英語やもう一度聞きたいお話など、子どもが飽きるまで何度でも聞くことができます。
英語への興味・関心が持てる
なぜか、子どもって電子機器などを好みますよね。
息子もタッチペンは楽しいのか、いろいろな単語やフレーズをタッチしています。
子どもの自主性を導くのには良いですね。
タッチペン教材で気を付けたいこと
メリットも多いタッチペンですが、学習するうえで気を付けなければいけない事もあります。
それは「聞くだけではだめ」
インプットだけでは話せるようになりません。
また、同じ表現しか音声が流れない事から、応用が利かなくなる場合もあります。
タッチペン教材だけで英語学習をするのではなく、日常での会話も必要です。
タッチペン教材を使うことで、英語への興味・関心を持ち、楽しみながら学習できるのであれば、私はオススメします。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。