セブ島親子留学、急な子どもの入院、知っておくべきこと

こんにちは、MANAMIです。

子どもって急に大きな怪我をしたり、原因不明の熱を出したり・・・。

急に入院となってしまうこともあります。

セブ島親子留学中などは特に環境の変化などで体調を崩してしまいがちです。

実際、息子は高熱が出て、そのまま入院、という形になりました。

セブ島留学中に病気・けがをしたら?

セブ島で怪我や病気で病院にかかる場合、多いのが「Cebu Doctors’ University Hospital」という病院のジャパニーズ・ヘルプデスク。

時間帯によって日本人が対応してくれるので安心。

パニックになっているときってどうしても英語が出てこなかったりしますもんね。

タクシーで「Cebu Doctors’ University Hospital」と言えば伝わります。

セブ島親子留学・子どもの急な入院に必要なもの

海外旅行保険証券

海外旅行保険に加入している場合、保険証券が必要です。

クレジットカード

クレジットカードに付帯されているものを利用する場合はクレジットカードを忘れないようにしましょう。

パスポート

海外旅行保険やクレジットカード付帯の保険を利用する場合は身分証確認が必要になるので持っていきましょう。

スリッパ

部屋の中を移動するときなどに便利。

基本土足なので、使い捨て出来るものや、クロックスなど滑りにくいものがおススメ。

パジャマ・着替え

部屋によってはシャワーがついている部屋があります。

また、汗をかいたりすることもあるので着替えがあるとよいでしょう。

おむつ

おむつが必要な年齢の場合、病院では有料になります。

また薬局も少し離れているので、目が離せない年齢であるとなおさら必要。

割りばし・スプーン

病院食にもフォークやスプーンがついてきますが、大人用の大きなものです。

子ども用のカトラリーがあれば、持っていきましょう。

コップ

歯を磨いたり、水を入れたりするのにも便利。

部屋によってはシンクがあり、スポンジや洗剤を持参すれば、洗うことはできますが、できない場合は使い捨ての方が良いかもしれません。

充電器

携帯の充電器やパソコンを使用する場合は充電器を忘れないようにしましょう。

部屋によってはWi-Fiがあります。

ふりかけ・お茶漬けの素など

セブ島の病院の病院食は「本当に病院食なの!?」と思うぐらい脂っこかったりします。

子ども向けなどはなく、大人と同じものが出るので、嫌がる場合も。

ご飯はあるので最悪、しんどくても食べられる、ふりかけやお茶漬けの素があるとよいかもしれません。

親の食事・飲み物

入院時に水は数本もらえますが、足りないと思います。

もちろん、付き添いの親の食事は出ないので持参する必要があります。

入院後は子どもから離れることができないので事前準備が必要です。

歯ブラシ・シャンプーなど

歯ブラシやシャンプー、ボディソープなども持参しておいたほうが良いです。

シャワーを浴びることができない場合、身体を拭くシートなどあるとよいと思います。

タオル・バスタオル

タオルやバスタオルなども基本的に有料になるので持っていけるなら持参したほうが良いですね。

特に汗をかいたりするのでベッドやまくらに敷くものがあるとよいかもしれません。

絵本やおもちゃ

部屋によってはテレビがついていますがあまり、アニメなどはやっていなかったり、タガログ語だったりします。

子どもが退屈しないように絵本やおもちゃがあると便利です。

ティッシュ・ウエットティッシュ

こちらも有料になるので、持参し方が良いです。

また、フィリピンではトイレットペーパーがついていない場所がおいので、トイレットペーパーもあるとよいですね。

海外旅行保険の加入は必須!

子どもは本当にいつ病気やけがをするかわからないので海外旅行保険に加入しておいた方が良いです。

セブ島では往診からそのまま入院になることが多いです。

物価の安いフィリピンであっても入院するとなると結構な費用が掛かります。

息子の時は2泊3日で8万円ほどでした・・・。

まとめ

セブ島での入院は、日本のように何でもついてくるわけではありません。

まくらでさえもレンタルで有料です。

事前に準備できるものがあれば準備しておいた方が良いですね。

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