こんにちは、MANAMIです。
海外へ行くときはどんなものが必要なのか迷いますよね。
さらに子どもと一緒となると荷物が増えるので極力少ない荷物で渡航したいところです。
今回はセブ島に親子留学する際に日本から持って行ったほうが良いものを紹介したいと思います!
セブ島親子留学には絶対必要なもの
パスポート
年齢に関係なく渡航する人数分のパスポートが必要です。
滞在期間+6か月以上の有効期限がないと飛行機に搭乗できないので、事前に更新期限をチェックしておきましょう。
航空券・チケットの控え
ネットで予約した際は航空券の控えを印刷して持っておきましょう。
子どもは年齢によって座席が必要になるので、事前にチェックして購入しましょう。
また、必要であれば、簡易ベビーベッドのリクエストができる飛行機もあります。
フィリピンに渡航する際は往復分のチケットの購入、それがわかるものが必要になります。
少額の現地の通貨、クレジットカード
渡航する前に少額でよいので現地の通貨に換金しておきましょう。
空港などで全部換金してしまうとレートが悪いので損です。
残りは現地の換金所がおススメ。
特に子連れだと、急に必要なものが出てきたりするので、クレジットカード、現金を持っておくとよいです。
セブ島でも大多数の場所でクレジットカードが利用できます。
海外旅行保険証券
語学学校によっては、海外旅行保険の加入が義務づけられています。
また、子どもは急に熱を出したり、思わぬ怪我をするので入っておいた方が無難です。
私の子どもは到着後2日目に熱で入院し、海外旅行保険に加入していなかったので、8万円実費で支払いました・・・。
クレジットカードに付帯されているものもありますが、そのカードで航空券の購入や空港までの公共交通機関の利用などしなければ適用されないこともあるので事前にチェック。
海外旅行保険証券のコピーを持っておきましょう。
薬
乗り物酔いをしてしまう子どもだと、酔い止めなどの薬を持っていくとよいでしょう。
他にも鎮痛剤や普段から使用している薬があるなら持っていくことをお勧めします。
現地でも購入できるのですが、効き目が強かったり副作用があったりするので、子どもには少し不安かもしれません。
日本のロキソニンは、よく効くとフィリピン人からも人気です。
羽織るもの
セブ島は常夏なので、夏服で十分です。
しかし、モール内や学校ではエアコンが効いているので寒く感じます。
機内などでも羽織るものが一枚あると便利!
服は現地でも購入可能です。
子供服も安くてかわいいものがたくさんあるので、私はほとんど持って行かず、現地で購入していました。
靴・サンダル
海に入る場合、サンダルなどを持っていくとよいでしょう。
日常生活では地盤が悪いので、スニーカーなどの歩きやすい靴がおススメ。
子どもは靴だと群れてしまうので、クロックスなんかでもよいですね。
ゴミが落ちていたりして、道路が舗装されていない場所もあるので、子どもの靴はつま先が隠れているものがおススメです。
現地でもサンダルや靴は購入できますが、これに関しては日本のもののほうが質が良いです。
ラッシュガード・日焼け止め
日本の10倍近くあるといわれているセブ島の紫外線。
数時間海にいただけでも、真っ赤になります。
特に子どもは皮膚が弱いので必要です。
日焼け止めも現地で購入できますが、刺激が強いかもしれないので、日本で購入していったほうが良いでしょう。
防止
こちらも日差しをよける、熱中症対策のため、帽子を持っていくことをお勧めします。
保冷・保温水筒
日本の水筒のように、長時間保冷や保温できる水筒があまりありません。
熱中症対策のためにもこまめに水分をとりましょう。
虫よけスプレー
フィリピンでは蚊によるデング熱が毎年発生しています。
夏服で肌が露出しているので刺されやすいです。
特に汗をかきやすい子どもには要注意。
日本から持っていくことをおすすめします。
日本のおやつ
セブ島のお菓子は甘ったるいものが多いです。
日ごろから子どもの健康に気を使っているなら、日本から持って行ったほうが良いかもしれません。
セブ島はマンゴーなどの美味しいフルーツもたくさんあるのでおやつ代わりに食べさせても◎
ふりかけ、お茶漬けの素
現地でも購入できますが、割高。
最初は現地のごはんが口に合わず、子どもが食べないパターンも。
そんな時に便利です。
おむつ・ウェットティッシュ
おむつが必要な年齢であれば日本から持っていくとよいかもしれません。
現地でもパンパースなどあるのですが、ごわごわしていてかぶれる可能性も。
ウェットティッシュもアルコールが入っっていたり、薄かったりします。
子どもの食べこぼしなんかにもササっとふけて便利です。
傘・レインコート
セブ島では急に雨が降ることがあるので折り畳み傘があると便利。
子どもは、地盤が悪くなって滑ったり、交通量が多く、前が見づらく危ないので、レインコートがおススメです。
リュック・ボディバッグ
スリなどが多いので要注意。
体に密着しているバッグがおススメ。
リュックも前で背負いましょう。
子どもの荷物もたくさん入るので安心。
両手も空きますしね。
生理用品
こちらも現地で安く購入できるのですが、分厚く、ごわごわしています。
気になる方は持っていきましょう。
抱っこひも
どうしても足場が悪い場所や交通量の多い場所などあったりするので、さっと移動できる抱っこひもがおススメ。
逆にベビーカーはいらないと思います。
動かしづらく、大きいし荷物にもなります。
モールなどでは料金がかかってしまいますが、子どものカートなど用意されています。
セブ島留学持ち物まとめ
今回は親子留学中にあればよいものを紹介しました。
他にも細々したものはありますが、特にこだわりがなければ現地で安価で購入できます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。