月別アーカイブ: 2022年4月

早期英語教育の5つのメリット

こんにちは、MANAMIです。

子どもに英語を学ばせたい、話せるようになってほしい、と思っている方も増えてきているように感じます。

今回は早期英語教育で得られる5つのメリットを紹介したいと思います。

早期英語教育の5つのメリット

目的次第ではありますが、実際メリットもたくさん!

今回は幼児期から英語を始めるメリットを紹介したいと思います。

勉強感覚なし

子どもの英会話教室などでも音楽に合わせて歌ったり、ゲームをしながら英語を覚えたりと遊び感覚で英語を教えています。

おうち英語の場合も普段、日本語でやっている読み聞かせや遊びを英語に変えるだけ。

机に向かって座っていると子どもは窮屈になってしまい、苦手意識が芽生えてしまいます。

お金をかけなくてもできる

これはおうち英語に限りますが、英語は必ずしも英会話スクールやインター、留学に行かなくても始められます。

無料コンテンツなどもたくさんあるので有効活用していきましょう。

リスニング力向上

小さいうちから英語をやるメリットは子どもの耳が自然と英語を聞き取れる耳になるからです。

生まれ持つアドバンテージを活かせるのは幼少期ならでは!

実際に息子は日本人が苦手な英語の音もしっかり聞き分けられています。

多様な価値観を知れる

英語圏のコンテンツに触れていると、多様な価値観に触れる機会も自然と増えてきます。

英会話教室や留学では実際に海外の方と触れあうこと異文化を教えてもらったりしています。

幼児期から様々な価値観や文化を知ることはとても大切!

苦手意識がなくなる

小さいうちから英語に触れていると、それが日常になり、抵抗がなくなります。

我が家では小さいころから英語のかけ流しや読み聞かせをしているので嫌がったことはありません。

習慣化することがおススメです。

大人になってからのメリットもたくさん!

幼少期から英語学習を始めていると

・英語の勉強に苦労しない

・より多くの情報にアクセスできる

・選択肢も増える

など大人になってからのメリットもたくさん!

もちろん、英語だけができれば良いわけではないですが、やらないよりもやった方がメリットは多いですね。

もっともっと上を目指したい方はオンライン英会話や、英会話教室、親子留学もおススメです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

子どものしつけに困った時の4つのポイント

こんにちはMANAMIです。

子育てをしていると「何度言っても聞いてくれない」なんてイライラしてしまうこともありますよね。

「しつけ」ってどこまで子どもに求めればよいのか、なんて悩みも出てくるはず。

そもそもしつけって?

そもそも「しつけ」とはどういったことでしょうか。

・食事中は立ち歩いたりせず、行儀よく食べる

・公共の場のマナー

・人の目をみて話を聞く

・間違ったことをしたら謝る

・きちんと挨拶をする

などなど。

細かいことがたくさん。

全部を幼児に身に着けさせようとすると1日中注意しなければいけません。

もちろん、一日中「ダメダメダメダメ」否定し続けると子どももストレスが溜まります。

良く考えると、大人もできていないこともあります。

そもそも「しつけ」の考え方は人それぞれ。

例えば1歳ぐらいの子どもが食事中に立ち歩いています。

その子に対してどのように対応しますか?

AさんとBさんで仮定してみましょう。

Aさん
「何回言っても聞かないし、今の時期の子どもは良くあることだから仕方ない。大きくなれば自然に治ってくる」

次にBさん
「立ち歩き始めたら、注意して何度も同じことを繰り返すようであれば食事を下げる」

どちらも絶対的に正しいわけではないですよね。

それぞれの家庭のルールとしてあるものです。

子どものしつけに困ったときの4つのポイント

こんな日々を送っている中で、しつけに困った時に私が意識している4つのポイントを紹介したいと思います。

まだ早いのかも?

何度言っても聞かない場合。

子どもにとっては「なんでダメなのか」など理解がまだ難しいのかもしれません。

わかりやすく説明するのも難しければ、「時期が早いのかも」と思ってあきらめる。

求めすぎない

今、そのしつけは本当に必要か?

レベルが高かったり、良い子理想像を子どもに求めすぎているのかもしれません。

当然と思わない

「○○すべき」「○○は常識」は使わない。

自分では常識だと思っていることが、他人からすると違うことも。

価値観が違うことを念頭に置いておきましょう。

よそはよそ、うちはうち。

様々な価値観があり、ルールがあるので違っても責めたりしないようにしましょう。

一日ではできない

一日でできたり、聞けたりできるのは幼児とっては難しいことです。

期待しないようにしましょう。

毎日の積み重ねが必要です。

<まとめ

「しつけ」は「私(親)がこう思う」「我が家ではこうしたい」という価値観を子どもに教えることだと思っています。

実際にその価値観を実行している親の背中を見て、育つことも。

「ちゃんと元気に挨拶しなさい」というよりも、普段から親である私たちが近所の人と会ったら挨拶している姿をみて自然に学んでいく方が良いですよね。

子どもは大人のそういう部分も実はしっかり見ています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

幼稚園選びの重要な6つのポイント

こんにちは、MANAMIです。

子どもの幼稚園選び、本当に悩みますよね。

子どもが家以外でのほとんどの時間を過ごす場所なのでしっかり見極めていきたいところです。

今回は子どもの幼稚園選びで抑えておきたい6つのポイントを紹介したいと思います。

幼稚園選びで重要な6つのポイント

私もセブ島でも日本でも子どもの幼稚園選びは本当に悩みました。

幼稚園によって方針が違ったりするのでたくさん見学にも行きました。

私が感じた「幼稚園選びに重要な6つのポイント」を紹介したいと思います!

通いやすさ

まずは「通いやすさ」

毎日通うものなので、自宅から近い方が楽です。

遠くても園バスが近くから出ているのであればOkかもしれません。

しかし、懇談や行事、急なお迎えなどでなんだかんだ幼稚園に親が行かなければいけない事もあります

現在ではコロナの影響で園バスの送迎も中止になったりする場合があります。

そんな時に、

・車で送迎できるのか(雨の日も含め)

・駐車場はあるのか

なども一緒にチェックしておきましょう。

お昼ご飯(おやつ)

給食はあった方が圧倒的に楽です。

栄養バランスも考えられているし、息子の場合、苦手なものでも給食だと食べられることが多いです。

給食でもオーガニックに力を入れていたり、自園で作っていたり、外部に頼んでいたりと様々。

食事は毎日するものなので、要チェックです。

ちなみに息子の学校では給食とお弁当を選択でき、最初はお弁当を作っていましたが、好きなものだけ食べてきたり、毎日の献立や、食べやすさなど考えるのが大変だったので、給食に変更しました。

ちなみにおやつは持参です。

保育時間

幼稚園によって変わりますが9時~14時前後が多いです。

両親が仕事をしているのであれば、延長保育などの有無も確認しておきましょう。

また、〇曜日は給食無しで昼まで、などの園もあります。

月謝

幼稚園無償化の影響で園によって金額が全然違うといったことは少なくなりました。

しかし、私立と公立の幼稚園では月謝が違います。

また、月謝以外にも行事などで別途お金がかかってきます。

送迎バスを利用する場合、毎月バス代もかかってくるので要チェックです。

幼稚園の方針

幼稚園でもお勉強系やのびのび遊ぶ系など教育方針は様々。

小学校お受験を考えていたり、知育に力をいれたいならお勉強系。

外で思いっきり遊んだり身体を動かすならのびのび系。

しかし、お勉強系の幼稚園だからといって勉強に期待しすぎるのはNG。

幼児教室なども視野に入れておきましょう。

逆にのびのび系だと、座って机にじっと向かうという習慣がないことが多いので、小学校に上がったときは少し大変かもしれません。

園の雰囲気

結局これが一番大切。

園の広さ、過ごしやすさ、子どもたちは楽しそうか、先生の子どもに対する接し方など。

見学に行った時点で少しでも違和感を感じたら、やめた方が良いかもしれません。

園によっては子ども同伴で見学ができたりするので、実際に連れて行って子どもに感想を聞くのも◎

息子は「ここは嫌だ~」などの意思表示をしてくれて、最終的には「ここが良い」と言ったところに入園しました。

最後に

親の希望も大切ですが、実際に毎日通うのは子どもです。

子どもの意見も参考にしながら、園の良いとこ悪いところをリスト化して比較するとわかりやすいですよ。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

インター幼稚園のメリット・デメリット

こんにちは、MANAMIです。

英語教育のためにインター幼稚園に通う息子。

今回はインター幼稚園のメリット・デメリットも紹介したいと思います。

インターナショナル幼稚園のメリット

まずはインター幼稚園のメリットから!

英語が身に付く

インターに通わせる理由として一番多いのが「英語が身に付く」ことだと思います。

週1回の英会話教室とは比にならないぐらいのスピードで英語が身についていきます。

また、講師も外国人なのでほぼ、ネイティブの発音が学べるのも良いですよね。

日常的に英語を使っているからこそ、家庭での英語も自然に増えました。

「英語だから」という構えがないのは良いと思います。

レッスンが豊富

全て英語で様々な科目を勉強していきます。

英語の読み書き、算数、実験や工作など。

日本の幼稚園で理科の実験を行っているとこは数少ないと思います。

英語文化に触れる

インター幼稚園には様々な国の生徒たちが集まります。

多様性が学べるのがメリット。

外国人の方が相手でも物怖じしなくなりましたし、授業でも様々な国について学習するので、海外の文化に興味を持つようになりました。

また、自分の意見や考えを話す機会が多く、個人の意見も尊重してくれます。

インターナショナル幼稚園のデメリット

しかし、良いことだけではありません。

デメリットももちろんあります。

日本語力の低下

息子の通っているインターでは、完全に英語なので日本語の語彙力の低下が激しいです。

今後も日本語を使う機会があるのであれば、そこは自宅や学習塾で勉強させていく必要があります。

日本の小学校に入学する場合、日本語の習得や理解が遅れてしまうかもしれません。

また、難しいのが「1匹」「1本」などの数え方や「ゃ」「っ」などの小さい文字。

英語にはない日本独特の言葉の理解に時間がかかります。

学費が高い

何よりも学費が高い!

幼稚園でも無償化が始まっていますが、インターは適応外のところが多いです。

大体年間100万円ほどかかり、他にも寄付金や行事で結構お金がかかってきます。

親が苦労

親が英語を話せない場合、学校の用事などで話す場合、うまく伝えられない可能性があります。

我が家のインターでは入園試験があったのですが、親にも英語で話しかけられるのでドキドキ。

クラスの連絡網やグループラインも英語です。

まとめ

今後の生活や将来を見据えて海外進出を考えているのであれば、インターをお勧めします。

日本の小学校で受験などを考えている場合、日本語力や日本の文化についても評価されるので要注意です。

毎年、そんなに多くはお金をかけられない、日本語も英語も両立したい!という方は親子留学もオススメです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

「ごめんなさい」が言える子どもに育てる方法

こんにちは、MANAMIです。

子ども同士だと、どうしても些細なことで喧嘩や言い合いをしてしまいますよね。

お友達を叩いてしまったり、ダメと言っていることばかりしたり。

ちゃんと注意しても「ごめんなさい」が言えないなんて悩みはないでしょうか?

このままでは大丈夫かな?と不安になってしまいます。

今回は謝るべき時にちゃんと「ごめんなさい」が言える子どもに育てる方法を紹介したいと思います。

「ごめんなさい」が言える子どもに育てる方法

当たり前なこととして私たちも教えてこられました。

でも「謝りなさい」と言われても納得できなくて悔しい経験はありませんでしたか?

親からして「悪いこと(謝るべきこと)」だと思っていたとしても子どもの中では「してはいけない理由」が納得できていなければ、結局謝ることはできません。

子どもを納得させる方法

わけもわからず謝らせるのではなく、ちゃんと子どもに納得させることが大切。

怒らない

怒ってしまうと頭の中が「怒られた」でいっぱいになってしまい、他の事を考える余裕がなくなります。

ちゃんと想いを伝えたいときこそ、怒らない事が大切です。

理由を聞く

ある程度の年齢になると、子どもがやった行動には必ず理由があります。

その理由を聞かず、「ダメな理由」を説明したところで思っていることが食い違ってしまい、納得できない原因になります。

ゆっくり説明する

怒ってしまうとどうしても早口でバーッと言ってしまいがち。

やってほしくないと思うなら、その理由をゆっくり説明しましょう。

子どもは理解に時間がかかります。

もしも「理解してないな」と感じたら、言葉を変えて繰り返し説明しましょう。

まとめ

ちゃんと納得できていればやらなくなるし、「ごめんなさい」も言えるようになります。

むやみに「謝りなさい」「ごめんなさいは?」というよりも何倍も効果的です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

子どもが英語嫌いになる声掛け4選

こんにちは、MANAMIです。

おうち英語や英語育児をしていて、なぜか子どもがつまらなさそうだったり、英語を話すのを嫌がる、といった相談を受けます。

実はそれは声掛けが原因かもしれません。

子どもが英語嫌いになる声掛け4選

良かれと思ってしていることが逆に子どものやる気をなくしてしまっている可能性も。

今回はあまりにもやりすぎると子どもが英語嫌いになってしまう声掛けを紹介したいと思います。

これなんだ?

英語で「What’s this?」(これなんだ?)

という声掛け。

結構これ言いがちです。

答えをしっている上でこの質問をするのは良いと思います。

しかし、知らないのにこの質問ばかりしていると、「知らんのに何で聞くの?」と子どもはなってしまいます。

子どもが答えられなかった場合もやばいです。。。

早く

「Hurrry up」(早く)という意味で使います。

急いでいる時に行ってしまいがちですが、これは日本語でもあまり良くありません。

子どもは子どもなりに急いでいるので急かさないようにしましょう。

急いでほしいときは具体的に指示を出しましょう。

片付けて!

片付ける時に使う「Put away」や「Put back」

子どもが夢中になって遊んでいるときに日本語でもおもちゃ片付けて!というと嫌がりますよね。

そんな時に英語を使ってしまうと英語=遊びを邪魔するものと認識してしまいます。

すごい

「すごい」という英語、いくつ出てきますか?

「Good job」という単語が一番使われていると思いますが、漠然と「すごいね」しか言われないと子どもは段々反応しなくなります。

どこが良かったのか、どんな風に良かったのか、「すごい」のバリエーションなども増やしていきましょう。

声掛けは様子を見ながら

子どもの状態や様子を見ながら、英語で声掛けするときは英語、日本語の方が良い場合は日本語でうまく使い分けていきましょう。

英語の声掛けは大切ですが、自己満足のためなら少し考えてみましょう。

声掛けで子どもが英語嫌いになるのは逆効果ですからね。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

子どもの教育に力を入れる4つの理由

こんにちは、MANAMIです。

私は息子が0歳の時から英語のかけ流しをしたり、英語で話しかけたり、知育玩具を買ったり、幼児教室に通わせたりしています。

周りからは「なんで子どもの教育にそんなに力を入れてるの?」や「子どものうちは遊びが勉強でしょう」といわれることも。

子どもの教育に力を入れる4つの理由

今回は私が子どもの教育に力を入れる4つの理由を紹介したいと思います!

選択肢を広げる

一番大きな理由かもしれません。

子どもが大きくなって自分のなりたいものや、行きたい学校など進みたい道ができたときに選択肢を増やしてあげたいから。

勉強がネックになってあきらめてしまうのは残念なので、今のうちからできることはしておきたいです。

子どもの視野を広げて可能性を広げるように考えています。

自立心を高める

知育などから、学ぶこともたくさんあります。

それが将来、自分で生きていくための手段を探す方法を知ったり、自分の選択に自信をもって人生を楽しんでほしいと思っています。

自分で生きていくための土台を身に着けて欲しいです。

地頭を良くする

地頭を良くして思考力を高めるため。

生きる力をつけて自分で考えて行動できる力を身に着けて欲しいです。

学ぶことの楽しさを知る

好奇心を刺激して、学びたい気持ちやチャンスを逃さないようにしています。

知育や勉強から自己肯定感を高め、達成感を味わってほしいです。

また、勉強に苦手意識を持つ前に、学ぶ楽しさを知り、当たり前の習慣になれば良いな、と思っています。

今すぐやめるべき、子育ての癖

こんにちは、MANAMIです。

子育てをしているとたくさんの悩みやストレスなど抱えてしまいますよね。

今回は今すぐにやめるべき、子育て中の癖を紹介したいと思います。

今すぐやめるべき子育ての癖

私も知らない間にこの癖がついていて本当にしんどかったです。

スケジュールに追われる

19時にご飯を食べて、20時にお風呂に入って、21時には絶対ベッドに入る!などガチガチのスケジュールで動いていると、それが狂った時にものすごいストレスに。

また、急かしてしまうので子どもにも良くありません。

私は、絵本が読みたいという子どもの思いよりも時間優先になってしまっていました。

できないところにばかり目を向ける

子どもに対しても、自分に対しても、できないところに目を向けがち。

なんでできないの?また?など、知らない間に完璧を求めすぎていてしまっていました。

できないところよりもできるところに目を向けましょう。

あれもこれも手を貸す

忘れ物しないように用意したり、子どもが自分で食べると遅いので、食べさせてしまったり。

口出しや手出しをしまくり。

思い通りに動かないと子どもにイライラしてしまうのでやめました。

今すぐに

言ったことはすぐに行動に移さないと気が済まない。

子どもが見ているテレビがあと少しで終わる時も「お風呂の時間」といって無理やり終了していました。

「今」にこだわってしまっていたので、もう少し待ってあげればよかったな、と思うことがたくさん。

子どもに求めすぎ

子どもにも同じことを求めすぎていませんか?

それができないと子どもに対してイライラ。

とらえ方を変えて緩めていく

とらえ方や考え方を変えると、思いのほかストレスがなくなります。

緩めるところは緩めて、子どもと一緒に過ごせていけたら良いですね。

「こうしないといけない」を緩めると育児はもっと楽になります。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

家事育分担!夫を上手に扱う方法

こんにちは、MANAMIです。

突然ですが、皆さんの夫はどのくらい家事や育児を手伝ってくれますか?

そもそもう「手伝う」というのがおかしいんですけれど・・・。

今回は家事育児の分担をできるようになる夫の扱い方を紹介したいと思います。

家事育児分担できる夫に育てる方法

私たちが思う家事や育児と実際に男性が思っている家事や育児にはとてもギャップがあります。

ただでさえ、大変なのに夫に指示だしして、何もしてくれない事にイライラ。

担当を決める

家事や育児での担当を決めて責任を負わせましょう。

子どものお風呂はパパが担当、休日の公園遊び、絵本の読み聞かせなどなんでもOK!

ちゃんとこれをしてね、と役割を与えると、男性も「何をどう手伝えば良いのかわからない」ということがなくなります。

情報を共有する

子どもにしている声掛けや育児、家事での出来事をこまめに共有する。

仕事が忙しくて、あまり子どもと接する機会がないからこそ、子どもの状況などはシェアしておきましょう。

そうすると「子どもが何が好きで、こうなった時に何をしてほしいのか」などわかりやすくなり、男性側も対応しやすくなります。

こまめに話し合う

教育方針やどう育てていきたいのか、などもこまめに話し合うことが大切。

思っていることを話して共通認識しておくと、ズレがなくなります。

ほめちぎる

「やって当たり前でしょ」と内心思うこともありますが、とりあえず褒めちぎっておきましょう。

少しでも協力したら「ありがとう!たすかる!」など伝えると◎

実はこれ、とても効果的でさらに協力してくれるようになります。

ママは大変!

仕事をしていると家事や育児がさらに負担になります。

実際にやらせることで、些細な事でもどれだけ大変なのかわかるはず。

ゴミを捨てるのにも

・部屋のごみを集める

・ゴミ袋をかける

・仕分けする

・玄関におく

・ゴミ収集所までもっていく

これらを含めて「ごみ捨て」なのです。

玄関に置かれたゴミを収集所まで持っていってるだけの男性が多いのではないでしょうか。

それは、ただ、ゴミを運んだだけなのです。

それらの「名もなき家事」もできるようになるとママももっと助かります。

子どもにそういった姿を見せるのも大切です。

ぜひ、実践してみてくださいね。

英語育児、失敗しない英語かけ流し方法4選

こんにちは、MANAMIです。

私は息子が生まれたときから英語のかけ流しを続けています。

セブ島に移住する前には、簡単な歌などは何となく英語で言えるようになったかな?と感じます。

しかし、ただ、かけ流しをすれば良いというものではありません。

失敗しない英語かけ流し4選

かけ流しをしているのに、リスニング力が上がらない、と悩んでいる方もいるかもしれません。

今回は失敗しない英語のかけ流し方法を紹介したいと思います。

音は小さめ

音は小さめに設定。

良く聞こえるようにと大きくして無理やり着かえるのはNG。

あくまでもBGMぐらいの感覚でかけっぱなしに。

遊びなどの妨げにならないように流していました。

日本語が入るものは避ける

日本語が途中で入るもの極力避けましょう。

せっかく英語のインプットをしているのに日本語が入ってしまうともったいないですよね。

動画や映像とリンクさせる

音で聞いているものを映像や動画でリンクさせましょう。

例えば、おとぎ話などをかけ流して、動画や映像で観る、といった感じです。

より、理解が深まります。

やめない

あまり効果がないように感じるかもしれませんが、だからといって途中であきらめないようにしましょう。

継続することが大切。

後になって必ず結果は出てきます。

毎日少しづつでも良いので継続してやっていきましょう。

英語のインプットは2000時間必要と言われています。

毎日1時間でも6年ぐらい。

楽な方法を見つけて習慣にしていきましょう。

あくまでも、我が家で実践している方法なので、個人差はありますが、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

英語育児、オンライン英会話で失敗する原因

こんにちは、MANAMIです。

時間や場所を選ばない、という便利さからオンライン英会話を受講される方が増えてきています。

また、子どもの習い事でも英会話教室に通うだけでなく、オンライン英会話を受講する子どもも。

親の送迎もなくて便利なのが良いですね。

そんな中で、全く英語が伸びない、なんてことはありませんか?

今回はオンライン英会話に通っても伸びない原因を紹介したいと思います。

オンライン英会話で英語が伸びない原因

オンライン英会話によっては完全マンツーマンで月額受け放題など、週1、2回の通いの英会話教室に比べると、比較的コスパが良いです。

しかし、なぜ英語が伸びないんでしょうか?

英語の時間しか英語に触れない

忙しくて、仮に週1回約50分前後のレッスンを1年間続けても、英語は話せるようになりません。

オンライン英会話は基本、アウトプットの時間です。

レッスン以外の時間で英語をインプットする必要があります。

何も聞かない

基本的には「話すこと」をメインとしたオンライン英会話。

学校の授業とは異なり、なんでもかんでも教えてくれるわけではありません。

わからない部分があれば、自分で聞く必要があります。

結構これいます・・・。

わからない事を流してそのままにしておくのは絶対に伸びません。

英語学習初心者

英語の文法や簡単な会話なども難しい英語レベルの初心者では正直ハードルが高いです。

習得の準備ができている状態でオンラインで会話をすると、新たに学べることはあります。

ほぼ、理解の出来ない英語を使って会話をして新しく得られるものは少なく、伸び悩むかもしれません。

耳が慣れない

「語はたくさん聞いていれば耳が慣れて聞き取れる」と思っている方も多いはず。

しかし、すでに知識として知っている単語や文法がなければプラスにはなりません。

聞き流しなどで満足している方もいると思いますが、音を聞き分けるようになりたいのであれば、ディクテーションや、シャドーイングがおススメです。

自分に合った英語学習を

新しいことを始めたい、○○のように英語を話せるようになりたい、と思うのはとても大切なことです。

しかし、自分の学習状況や学習レベルなどを理解したうえで、自分で学べる環境を整えて英語に触れましょう。

それから、英語に自信をつけるためにオンライン英会話をオススメします。

集中して学びたいのであれば、留学もオススメ!

近年、増えているセブ島留学では欧米などに比べて、安いことや、日本からもアクセスが良いことで人気です。

特に「セブ島語学学校First Class」では日本人の英語学習専門家が常駐しており、「どうすれば日本人が英語を習得できるのか」といった研究をもとに教材やカリキュラムが作成されています。

また、英語経験やレベルに応じたレッスンが行えると、多くの有名人やモデルの方も通われています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

子どもをバイリンガルから遠ざける親のNG行動

こんにちは、MANAMIです。

子どもの英語教育をしていても、なかなか英語が伸びない、という悩みを良く聞きます。

実は子どもをバイリンガルから遠ざけてしまっているのは親の行動に原因が可能性も。

子どもをバイリンガルから遠ざける親のNG行動

今回はそんな親のNG行動について紹介したいと思います!

日本語に訳す

無意識に英語から日本語に訳して教えていませんか?

自然と習得の機会を逃してしまっています。

親が介入しない

言語習得の大きな機会である親との会話。

子どもにとっては親の母語はとても重要です。

そこに英語がなければ子どもの学ぶ動機は無意識的に下がってしまいます。

強要している

無理に英語を話させたり、と子どもに強要していると、子どもは拒否反応を起こしてしまいます。

日本語だとすぐに伝えられるのに、英語だとなかなか表現しにくく、話すことが嫌になる可能性も。

学力英語を重要視しすぎる

英語が全く話せない状態から学力英語を身に着けようと、必死になっていませんか?

幼児の英会話教室でもまずは音から学びます。

フォニックスなどで、音になれるようにしましょう。

待てない

英語の伸びが感じないときもあるかもしれません。

むしろ、後退している?と思うことも。

その時に親が焦ってしまうと子どもにも伝わります。

逆効果になるので、落ち着いて見守ってあげましょう。

アウトプットの機会を作らない

音楽のかけ流しや英語のビデオを見せたりと、受動的な学習ばかりになっていませんか?

インプットばかりで、アウトプットをしないと英語学習の習得率は低くなります。

英語を自発的に話せる機会を作ってあげましょう。

簡単な英語から親子で話すことも効果的です。

無理のない言語習得を

子どもの英語力を伸ばすためには無理のし過ぎや強要は禁物。

子どもが自ら進んで学習してくれるほうが圧倒的に伸びます。

親はあくまでもサポートする、という意識で前に出すぎず、子どもがのびのび英語学習をできる環境を作ってあげましょう。

英語が伸びない勉強法5選

こんにちは、MANAMIです。

英語学習を始める方が増えてきていますが、どこから手を付けていいかわからない、なんてことはありませんか?

社会人になってから英語学習を始める人の多くが間違った学習方法で勉強しているんです。

英語が伸びないのには学習方法に原因があった

もちろん、やらないよりはやった方が良いです。

しかし、間違った英語学習方法で進めていると、効率が悪かったり、挫折する原因になってしまいます。

本を何冊も買う

レベルの違う教材や本を買うのは良いですが、同じレベルの本を何冊買っても書いてある内容はほぼ同じ。

もったいないし、時間の無駄なのでやめましょう。

ひたすら文法の勉強をする

中学や高校では英語の授業で文法を学ぶことが多いので、文法から勉強を始める人も多いはず。

文法はもちろん大切ですが、話すことや聞くことも大切です。

文法ばかり勉強していても話せるようにはなりません。

英語日記

自分で考えて文章を書くことは大切。

でも、ある程度の文章力や文法の力がなければ、翻訳機に頼りがちになってしまいます。

英会話教室

英会話教室は英語を教えてもらう場所ではなく、話すための練習の場です。

自分の頭である程度文章を考えて話せる人にはオススメですが、それが難しい人の場合、留学や英語の文法、文章の組み立てなどを教えてくれる英語教室を探しましょう。

いきなり、ハードルを上げて飛び込むと自信を無くしてしまうことがあるかもしれません。

フレーズ丸暗記

このフレーズを丸暗記すれば、言いたいことが言えるようになる、と思っている人もいるかもしれません。

フレーズとは、二単語以上の文章です。

単語ですら、覚えるのが大変なのに、フレーズを丸暗記して、さらに会話の中でパッと話せるようになる必要があります。

また、会話の流れや、ニュアンスによってはそのフレーズが適さない事も。

応用が利かなくなってしまいます。

英語学習は正しい方法で効率的に

では、どのように英語を勉強すれば良いのか?

英語学習初心者と英語学習上級者が同じ教材で同じ学習の仕方をしても伸びません。

ひとりひとりのレベルにあった教材や学習方法で勉強する必要があります。

セブ島語学学校 First Class」では生徒一人ひとり、レベルチェック、カウンセリングを行います。

さらに、生徒の目標や目的に応じた英語教材、カリキュラムで学習していきます。

仕事で忙しい社会人の方でも、休みを利用して留学に来られる方もいます。

First Classでは生徒のスケジュールに合わせた渡航もできるのでオススメです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

おうち英語、英語絵本の読み聞かせで使えるフレーズ9選

こんにちは、MANAMIです。

今回はおうち英語でする中で英語絵本を読む際に使えるフレーズを紹介したいと思います。

英語絵本の読み聞かせで使える英語フレーズ

絵本の読み聞かせの時だけ英語を使っていませんか?

どうせなら絵本を読むまでや質問、読み終わってからも英語で会話してみるのもオススメです。

英語絵本の読み聞かせで使えるフレーズ

・Let’s read a book!(story)
(絵本読もうか!)

・What’s your favorite book?
(どの絵本が好き?)

・Which one do you want me to read?
(どの絵本を読みたい?)

・Come here to read a book.
(絵本を読むからこっちにおいで)

・Let’s turn the page.
(ページをめくってみよう)

・What’s this?
(これは何?)

・That’s right.
(正解)

・Do you enjoy the book?
(この絵本楽しかった?)

・The end.
(おしまい)

・Shall we read another one?
(もう一冊読む?)

・Next is this.
(次はこれだよ)

・Put the book back.
(絵本を片付けてきて)

英語絵本と楽しくふれあう/h2>

英語の絵本の読み聞かせってハードルが高いように感じてしまいますよね。

上手に読むことや、発音を意識して読むことももちろん大切。

でも、もっと大切なのは親子で楽しく英語に触れあうことです。

発音だって最初から完璧を目指さなくて大丈夫。

子度が楽しいと感じることが大切です。

ぜひ、たくさん絵本の読み聞かせをしてあげてくださいね。

子どもが算数を好きになる方法

こんにちは、MANAMIです。

今年で6歳になる息子は現在、公文で算数、英語、国語の3教科を勉強中です。

英語や国語は、読んだり、書いたり、聴いたりするので楽しいようですが、算数は、同じことの繰り返しであまり、楽しくないようです。

宿題も、なかなか算数は進みません。

子どもが算数を好きになる方法

小さいころから、算数に苦手意識を持ってしまうと、なかなか好きになりづらいですよね。

今回は子どもが算数を好きになるためのオススメの方法を紹介したいと思います。

そろばん

ただ、座って教材を解くだけでなく、触って遊ぶ感覚で数のまとまりがわかります。

数の感覚がつかめるのでオススメです。

繰り上がり、繰り下がりの計算も早くなるそうですね。

トランプ

トランプや数字カード。

こちらも遊びの中で、数字に慣れさせることができます。

百円ショップなどでも気軽に購入できるのが良いですね。

パターンブロック

アメリカで開発された、様々な図形のブロックで魔法のブロックとも呼ばれています。

私立の小学校などでも導入されています。

図形脳や算数脳が身に付きます。

他にもパズルや、積み木、サイコロなどでも◎

買い物

我が家ではおやつを買う時にはお金を渡して、一緒に計算機で計算ながら、自分で買い物させています。

自然と、足し算や引き算ができるのでオススメ。

今まで気にしていなかったのに「これ高い、安い」などの感覚も身に付くようになってきました(笑)

生活の中で数を意識する

例えば、クッキーが6個あって、ママと二人で分けると何個ずつ?

2つ食べたから、あと何個?

など、生活の中でも取り入れています。

NHKなどでもやっている、様々なものを載せて、スケールでちょうど100グラムにしようという遊びも楽しいです。

楽しみながら数に慣れさせる

ずっと座ってただ、問題を解いているだけじゃ大人でもつまらないですよね。

身近にも数を使った遊びなどはたくさんあります。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。