月別アーカイブ: 2022年3月

おうち英語、英語絵本を楽しく読む方法

こんにちは、MANAMIです。

私が日々、おうち英語でおススメしているのが「英語絵本」

しかし、最初は子どもが興味を持たない事も。

英語絵本を楽しく読む方法

英語が話せない親や子供が興味を持たない場合でも工夫するだけで、楽しく読むことができます。

文字を追いながら読む

ある程度の年齢(5歳とか)であれば、人差し指で文字を追いながら読んでいきます。

それが習慣になってくると、指で追わなくても読めるようになってきます。

レベルにあった絵本を選ぶ

子どもの年齢や、英語の習得状況に応じて適した絵本を選びます。

ファイブフィンガールールというものがあり、絵本の適当なページを開いて、子どもに質問をします。

子どもがそのページでわからない単語が5つ以上あれば、その子どもにとっては難しい絵本かもしれません。

黙読する時間を作る

小学校でも、朝に読書の時間があったのではないでしょうか?

スタミナリーディングと呼ばれ、黙読の時間を作りましょう。

最初は3分などの短い時間から、段々伸ばしていきます。

一緒に楽しめる絵本選びをしよう

低年齢であれば、絵が多い絵本から。

慣れてきたら、文字が多い絵本。

読み聞かせも大切ですが、子どもが自分で読む力を育てることも大切です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

なかなか帰らない子どもがすんなり帰る方法7選

こんにちは、MANAMIです。

子どもとお出かけすると、絶対にあるのが「まだ、帰りたくない」

夕飯の準備もあるし、やることが山積みなので早く帰りたいのが本音です。

子どもがすんなり帰る方法7選

「はやく来なさい」「まだ帰りたくない」のやり取りも毎回になると正直めちゃくちゃ疲れます。

そんな時に子どもがすんなり帰ってくれる声掛けがこちらです。

一緒にご飯作ってくれる?

子どもって「○○やりなさい」と言われると嫌がるのに「手伝って、助けて」という言い方をするとすんなり聞いてくれるスーパーマン。

役割を与えてあげるとやる気になってくれます。

遊びながら帰る

「遊びが終わる」と思うと帰りたくなくなってしまうけれど、帰り道も遊びにしてしまえば、ぐずりません。

じゃんけんしながら帰る「グリコ・チョコレート・パイナップル」の遊びや「○○まで競争」などがおススメです。

時間を決める

最初に「○時になったら帰ろうね」や「あと10分で○時になるから帰るよ」などあらかじめ時間を決めておきましょう。

なるべく子どもと一緒に決めると、自分で言ったことなので守ります。

また来ようね

「楽しかったね、また来ようね」と楽しかったことや、また来れるんだよ、という事を伝えてあげると、子どもは安心します。

困ってみる

「ママもまだ遊びたいけど、ご飯の準備しないと!どうしよう~」と困った素振りを見せると子どもは「また来れば良いよ!」と言ってくれます。(笑)

次の予定を決める

「次は日曜日に来ようか」「晴れたら来ようか」など具体的に想像できる予定を決めて伝えてみましょう。

その日を楽しみに子どもはすんなり帰ってくれます。

最後に1回

「帰らないでなにしたいの?」

「滑り台がしたい」

「じゃあ一回だけね」

希望を聞いて1回だけと約束してみましょう。

意外と満足して終わってくれます。

まとめ

予告もなく「早く帰るよ」とだけ言ってしまうと、子どものイヤイヤはヒートアップして余計帰らない事も。

なるべく、子どもと一緒に約束事をしたりして帰宅まで誘導してみてください。

ぜひ、公園遊びやお出かけの参考にしてみてくださいね。

英語育児、タッチペン教材ってどう?

こんにちは、MANAMIです。

様々な子ども向けの英語教材の中でも人気なのが、タッチペン教材。

公文の英語でも使用されていて、文字や絵にタッチペンをかざすと、英単語や英文の音がスピーカーから流れるというもの。

それを聞いて繰り返したりして学習します。

実際にタッチペン教材って効果があるんでしょうか?

タッチペン教材で得られるメリット

結論から言うと、子どもによって合う合わないがあります。

安いものから高いものまであるので良く調べて購入するのがおススメです。

持ち運びができる

持ち運びができるので、車の中や外出先などでも使用できます。

どこでも英語に触れられるのは良いですね。

DVDなどでも良いですが、デッキなども一緒に持ち運ぶのは大変ですからね。

単語が覚えやすい

イラストをタッチして英語が流れてくるので、目で見て音で聞いて理解するので単語の習得が早いです。

他にも歌やお話がンはがれてくるので、子どもが興味を持ってくれます。

繰り返し何度でも学べる

聴き取れなかった英語やもう一度聞きたいお話など、子どもが飽きるまで何度でも聞くことができます。

英語への興味・関心が持てる

なぜか、子どもって電子機器などを好みますよね。

息子もタッチペンは楽しいのか、いろいろな単語やフレーズをタッチしています。

子どもの自主性を導くのには良いですね。

タッチペン教材で気を付けたいこと

メリットも多いタッチペンですが、学習するうえで気を付けなければいけない事もあります。

それは「聞くだけではだめ」

インプットだけでは話せるようになりません。

また、同じ表現しか音声が流れない事から、応用が利かなくなる場合もあります。

タッチペン教材だけで英語学習をするのではなく、日常での会話も必要です。

タッチペン教材を使うことで、英語への興味・関心を持ち、楽しみながら学習できるのであれば、私はオススメします。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

おうち英語でも使いたい「Like(好き)」を使った質問5選

こんにちは、MANAMIです。

今回はおうちでも使える「Like(好き)」を使った質問を紹介したいと思います。

英語育児「Like(好き)を使った英語の質問5選

「Like(好き)」という言葉だけでも様々な質問があり、子どもの考える力や発話を引き出してくれます。

好き?

シンプルな質問。

「Do you like cats?」「Do you like books?」など。

「○○が好き?」と○○を入れ替えることで様々な質問ができます。

最初は簡単な「Yes/No」で答えられるような質問でOK!

どっちが好き?/h3>

which do you like(better),○○ or △△?

比較するものを入れて質問してみましょう。

色や動物、食べ物、なんでも大丈夫。

単語で返す練習をしましょう。

一番好きなのは?

which food do you like the best?「どの食べ物が一番好き?」など一番好きなものを聞いてみましょう。

子どもは得意げになって教えてくれます。

なんで好き?

Why do you like △△(so much)?「なんでそんなに△△が好きなの?」

質問に答えることに段々慣れてきたら、理由を聞いてみましょう。

答え方がわからなくて困っていたら、

「美味しいから?」「かっこいいから?」など誘導して聞いてあげると、子どもの語彙も増えます。

どう?

How do you like your Pizza?「ピザはどう?美味しい?」

といったように Do you likeの文頭に「How」を付けて感想や理由を聞いてみましょう。

質問で語彙を増やす

色々な角度で質問をして、その質問に沿った答えが出るようにしていきましょう。

わからなければ、誘導しながら聞いてあげると、子どもの語彙も増えていきます。

親子のコミュニケーションにもつながります。

親子で質問しあうのも良いですよ。

ぜひ、おうちでも使ってみてくださいね。

英語育児!子どもがオンライン英会話を嫌がる理由

こんにちは、MANAMIです。

自宅で時間に縛られず気軽に受けられるオンライン英会話。

子どもが複数いる家庭や、「コロナ禍で外出はちょっと・・・」、「送り迎えが面倒」などという親も多いと思います。

しかもコスパも良いですからね。

実際に我が家でもコロナ禍でセブ島で通っていた保育園が休校になり、オンラインを受けていました。

でも、子どもが嫌がる。

子どもがオンライン英会話を嫌がる理由

今回は子どもがオンライン英会話を嫌がる理由を紹介したいと思います!

じっとしている時間がながい

大人向けのオンライン英会話に比べて幼児向けのオンラインは時間が短縮されていることが多いです。

だいたい30分前後でしょうか。

しかし、子どもの集中力は「年齢+1分」と言われていて、到底集中できません。

通いであれば、50分ほどの授業で身体を動かしたり、ゲームをしたりしてうまく集中力が持続しています。

画面越しは対面より難しいですね・・・。

話せない

オンラインで英語で話すのって結構緊張するし、子どもにとってはハードルが高いです。

いきなりバッターボックスに立たされている感じ。

始めるのは、単語の習得や簡単な文章ができるぐらいの基礎ができてからでも良いと思います。

それまでは英語に慣れるために通いにしたり、おうち英語でも十分大丈夫です。

飽きる

単語のリピートなど単調で子どもにとってはつまらない、と感じるかもしれません。

もし、希望ができるのであれば、フリートークや子どもの好きな内容に変えてもらうのも◎

講師と合わない

親は「女性(男性)の方が良い」「ネイティブの方が良い」と思って選んだ講師でも子どもとは合わない事も。

なるべく子どもの好きな講師を探して1人に絞るのがおススメ。

通いだと、他のお友達とも話す機会もできて発話が楽しくなるメリットもあります。

まとめ

色々紹介しましたが、やはりオンライン英会話を嫌がる一番の理由は「わからない」ことではないでしょうか。

まずは英会話教室に通ったり、おうち英語で英語にある程度慣らせて、子どもが座って集中できる年齢になってからオンラインに切り替えるのも悪くないかもしれません。

無理やり座らせて受けさせても苦手意識が高まる一方です。

親子で一緒に留学できる「親子留学」もオススメですよ。

ぜひ、英語育児の参考にしてみてくださいね。

英語育児、親が英語で声かけする効果

こんにちは、MANAMIです。

日々、おうち英語や英語育児について情報発信しています。

今回はおうち英語で声かけする効果を紹介したいと思います!

親が英語で声かけする効果

「英語が話せない私が声かけしても意味あるの?」と思う方も多いと思います。

もちろん、効果はあります。

英語が日常になる

英会話教室などのレッスンでは限られた時間のみ。

それでは英語は非日常になってしまいます。

子どもにとって過ごす時間が長く、落ち着く自宅で英語で声をかけてあげると日常になっていきます。

記憶に残る

子どもが遊んだり、ご飯を食べたりしているときなど、今、体験している実体験に基づいた声かけはとても記憶に残ります。

日本語で説明しなくても、繰り返し声をかけてあげることで子どもは自ら意味を想像したり、気づいて色んな英語が定着していきます。

身近な英語を覚えられる

英会話教室や学校の授業ではあまり習わない生活に密着した英語がたくさんあります。

なにげに使用頻度が高い生活での英語。

おうちの中だからこそ、教えてあげることもできますね。

発話の引き出し

他の人と、母国語でない言葉で話すのはとても緊張しますね。

最初は一方的な声かけだったり、英語で話しかけても日本語だったりでしたが、親子の会話だと自然に英語が出てくるときがあります。

言語交流のパートナー

もちろん、英語のかけ流しなどのインプットも大切ですが、聴いているだけでは英語は話せるようになりません。

表情や、反応など、実際に人と話すことも言語習得には大切です。

中でも親は子どもにとって、最高の言語交流パートナー。

親の英語力も伸びる

おうち英語にも、日常生活の基礎となる語彙や表現がたくさんあります。

一緒に話したり、意味を調べたり、することで親の英語力も向上します。

親が英語で声をかけることは大切!

このように親が英語で声をかけてあげることはたくさんのメリットがあります。

最近では親子留学もあるので、一緒に行ってみるのも良い経験となり、思い出もできますよ♪

私が働いている「セブ島語学学校First Class」は生徒一人ひとりの目的や目標に応じて学習をすることができます。

他にも英語学習についての情報をアップしているので参考にしてみてくださいね。

子どものためにケチらないほうが良いこと

こんにちは、MANAMIです。

現在、シングルマザーとして働きながら5歳の男の子を育てています。

節約しつつな生活ですが、今回は子どものためにケチらないほうが良いことを紹介したいと思います。

子どものためにケチらないほうが良いこと

子どもの事になるとつい、お金を使ってしまいがちですが、抑えるところは抑えて、お金をかけるところはかけています。

やりたいこと

子どもが自分からやりたいと言い出したことはやらせてあげるようにしています。

最初はこの習い事をしてほしいと思っていましたが、自分でやりたいことじゃないと長続きしない!

色んな習い事教室に見学や体験に行って、子どもが自らやりたいと言い出したのが「サッカー」

「もっとできるようになりたい」

「できなくて悔しい」

と色々なことがある中で自分の好きなことだから一生懸命努力しています。

習い事を通して学んでいることもたくさんあります。

本当に子どもの成長はあっという間。

この間まで履けていた靴が急に小さくなることも。

服であれば、多少大きくても大丈夫ですが、靴は子どもの足に合ったものを選んでいます。

サイズ感や、履きやすさ、歩きやすさなど、子どもの成長に合わせて選ぶようにしましょう。

子どものサイズや形に合わないものを履き続けていると、骨の変形や足や体のバランスが崩れてしまうそうです。

肌ケア

子どもがとっても乾燥肌で敏感。

冬は手足がひび割れになることも。

また、アトピーのお子さんなんかも肌ケアで守ってあげましょう。

保湿剤や、洗剤、ボディシャンプーなどを変えるだけで落ち着きます。

知育玩具

息子もゲームを欲しがるようになってきましたが、正直、微妙・・・。

ですが、おもちゃ売り場などで、知育玩具をねだった際は購入しています。 

自分でいろいろ考えて作ったり、遊んだり、独創性が高まるのでオススメ。

成長をとる

初節句、誕生日、七五三などのイベントは、フォトスタジオで撮ってもらうようにしています。

お金はかかるけど、やっぱりプロが撮ると全然違います。

思い出は形に残せるように、アルバムにもしています。

イベント

誕生日、クリスマス、旅行など一緒に楽しくすごせるイベントはとても大切。

私も子どもの頃に色んな所へ連れて行ってもらった思い出が今でもあり、子どもにしてあげたいと思うようになりました。

息子にも子どもができたら、そう思ってほしいので、様々な経験をさせています。

食育

子どもの成長に欠かせない食事。

無添加のものを選んだり、タンパク質、脂質、糖質などバランスよく食事を出すようにしています。

また、季節のフルーツや野菜を取り入れるようにしたら、なぜか好きなものがどんどん増えています。

苦手なものも味付けや調理方法の工夫で食べられるようになりました。

ご褒美

あまり、物で釣るのもどうかな、とは思いますが「運動会で一番になったらね」など約束して達成した時には子どもの欲しいものを買ってあげるようにしています。

しょっちゅうではないからいいかな~と。

目標を達成できて手に入れた物ってうれしいですよね。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

英語育児、子どもの発話の引き出し方7選

こんにちは、MANAMIです。

「せっかく英会話教室に通っているのになかなか子どもが英語を話さなくて・・・」と悩んでいる保護者も多いようです。

今回はそんな子どもの発話を引き出す方法を紹介します。

英語育児、子どもの発話を引き出すポイント7つ

無理やり「英語を話しなさい」と言っても子どもは余計に話したくなくなるもの。

楽しく引き出してあげましょう。

質問をルーティン化する

「今日何曜日?」「今日の天気は?」など毎日できる質問を繰り返して習慣にしてみましょう。

質問は簡単なものでOK。

最初は「Yes/No」で答えられる質問から始めても◎

音楽に合わせる

アルファベットの歌、数字の歌など、音楽やリズムに合わせて言うようにしてみてください、

子どもも楽しく単語を覚えられるし、頭にも入りやすいのでオススメ!

身体を使う

音楽に合わせて身体を動かしながら歌うのも◎

身体を動かすと、記憶しやすくなりますし、リズムや歌に合わせるのと同じで言葉にも出てきやすいです。

テーマを決める

あれもこれもとするのではなく、テーマを決めて進めていきましょう。

「今日は食べ物」「天気」「動物」など子どもの興味がありそうなものから始めても良いでしょう。

単語ができてきたら「今日はI Like ~」などの簡単な文で単語を入れ替えて使いまわせるものにしましょう。

あえて間違える

例えば、リンゴを見せて「Is it a Banana?」と聞いてみましょう。

そうすると、子どもは「No,It’s an Apple」と答えてくれます。

子どもは教えることが大好きなので、あえてわざと間違えてみるのも良いでしょう。

5W1Hをつかう

5W1Hとは

・How
・What
・Why
・Where
・When
・Who

を使った疑問文です。

Yes/Noの発話ができてきたら、Yes/Noだけは答えられない質問をしてみましょう。

様々な質問をすることによって言葉や表現を練習する機会にもなります。・

成功体験をさせる

英語を使ったゲームや遊びを取り入れて、ゴールを設定し、子どもに成功体験をさせましょう。

その過程で様々な質問をして発話を引き出しましょう。

英語を話すことがゴールにならず、楽しく発話できるようになります。

子どもの英語の発話は自然に引き出す

無理やりではなく、楽しく自然に引き出すのが、子どもが英語嫌いにならないようにするコツでもあります。

実際これらは子ども向きの英会話教室でも取り入れられています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

おうち時間、限界になる前に

こんにちは、MANAMIです。

コロナで休園や休校でおうち時間が増えましたね。

我が家も休園、再開の繰り返しです。

おうち時間が限界になる前に

「せっかくのおうち時間だから楽しく過ごそう♪」なんて正直無理です。

なんなら、家事も増えるし、子どもの面倒を見ながら仕事をして、ストレスたまりまくり。

そんな、私が「おうち時間が限界になる前に気を付けていること」を紹介したいと思います。

一旦栄養は忘れる

朝昼晩のうち一食や二食、手を抜いても死なない!

ちゃんと食べてくれれば大丈夫。

我が家では朝に余裕がないときは、パン、ヨーグルト、バナナのセット。

昼もレトルトや焼くだけのピザなどで済ますことも。

心の健康の方が大切。

すぐに食べられるものがあると楽。

家事は捨てる

洗濯物もすぐにたたまなくても大丈夫。

なんなら、その洗濯物から着る洋服を引っ張りだすことも。

お皿洗いもある程度たまってから、まとめて洗っても良いし、掃除機かけるの明日でも良い。

私は家が荒れてストレスがたまる方ではないので、楽していきます。

ものに頼る

YouTubeやテレビ、ゲームなど多少であれば頼る!

その間にゆっくりしたり、余裕を持てるなら全然OK。

余裕がないと笑顔で接することができない。

ご褒美を作る

ストレス発散をする!

ちょっと良いお菓子を食べる、何かを買うなどちょっとしたご褒美を自分にあげる。

ご機嫌は作れます。

私は子どもが寝静まった後に、高いチョコレートを少しづつ食べています、(笑)

おうち時間とうまく向き合おう

何でも完璧にしようと頑張りすぎると親がストレスを感じてしまい、子どもにも伝わって共倒れしてしまいます。

手を抜くところは抜いて、死なない程度にしていれば大丈夫。

一緒におうち時間を乗り切っていきましょう!

英語育児!親が英語話せません!

こんにちは、MANAMIです。

子どもの英語教育で良く相談を受けるのが「親が英語を話せないんですが・・・」という悩み。

確かに、子どもの早期英語教育が普及してきたのがここ数年。

学校でも英語の授業がちゃんと取り組まれるようになったのもここ何年かの話です。

子どもに英語を教えるに当たってもちろん、親が英語ができることに越したことはないのですが、話せなくても大丈夫です。

親が英語を話せると

親が英語ができる、英語を話せるとこんなことがあります。

間違いに気づきやすい

子どもが発話したときに発音の間違いや少しの文法ミスをしても気になってしまい、褒めるよりも先に指摘をしてしまいます。

もちろん、ある程度の年齢で英語ができるようになってくればそれも良いのですが、最初のうちは子どもが間違えることに委縮してしまい、話すことをしなくなってしまう可能性も。

過信する

絵本などを読んでいても、単語や文章が読めてしまうので、音源がついているものを使わずに親による絵本の読み聞かせで完結してしまいます。

実は発音や、区切る場所など間違っていることも・・・。

「大丈夫!私は英語ができるから」と過信しすぎはNGです。

無意識の圧

自身が苦労して英語を習得できたなら良いですが、そうでない場合。

「苦労した」というイメージが薄いため、子どもの気持ちが理解しにくいことも。

「パパもママも英語は得意だった」と知らぬ間に圧力をかけてしまっているかもしれません。

英語学習に環境を作る

親が英語を話せないけど、頑張って自分で教えようとすると、間違った英語を教えてしまう可能性も。

もちろん、一緒に頑張る、という事も大切ですが、非効率的。

どちらもストレスを感じてしまうかもしれません。

限界がきたら、外部に任せるのも一つの方法です。

一緒に成長できる親子留学も

近年では、親も子どもも一緒に英語を勉強する「親子留学」が流行っています。

親と子どもがそれぞれのレベルにあった英語学習ができるので、とても人気です。

私が働くセブ島にある「語学学校First Class」でもたくさんのお子さんと、その保護者が留学されています。

実際に私も3度の親子留学の経験がありますが、自分で頑張ったり、日本で週1回30分ほどの英会話教室に通うよりもはるかに効率的です。

First Classでは子どもが興味を持って英語に取り組めるように教材も工夫しています。

親子留学や英語学習についての悩みなど、お気軽にご相談くださいね。

子どもの自己肯定感を上げる声かけ

こんにちは、MANAMIです。

最近、子どもの自己肯定感を上げるための声掛けを積極的に行っています。

子どもの自己肯定感を高める声掛け

そもそも「自己肯定感」とは何なのか。

色々な物事に興味があること、何事にも積極的に取り組めること、失敗しても落ち込みすぎない、など。

「全然できてない!」など否定的な言葉を使ってしまうと子どもはそれに影響されて自信を無くしてしまいます。

少しの言葉で子どもの自信を作ることはできるんです。

重ねて褒める

「○○できたの?すごいね!」でももちろんOk。

でも子どもが好きな人物やキャラクターと重ねて褒めてあげると子どもの嬉しさは倍増します。

例えば「○○できたの?スーパーヒーローみたいだね」など。

アンコール

子どもが何かをして見せてくれた時にアンコールしてみてください。

例えばアルファベットを言った場合。

「上手に言えたね!もう一回見せて」というと子どもは得意げになって話してくれます。

成長を実感させる

我が家でよく使っているのが宿題の時。

算数で「○歳の時は数字1から10まで数えられたけど、もう5歳だから1から100まで数えられるようになったね!」など。

言葉にして子どもがどれだけ成長しているのか教えてあげることも大事です。

そうすると、子どもはもっと意欲的に取り組んでくれます。

小さなことでも褒める

朝、近所の人にあいさつができたとき、お礼ができたとき、当たり前のことですが、褒めてあげましょう。

子どもも気持ちよく自分から挨拶などしてくれるようになります。

頼ってみる

たまには子どもに頼ってみましょう。

小さなことでもなんでもOK。

「自分ならできる」と自信につながります。

今日からでも始められる声掛け

「なんて声を掛けたら良いのかわからない」という方でも今すぐに始められる声かけを紹介しました。

ぜひ、実践してみてくださいね。

おうち時間でもできる幼児のうちから取り入れたい遊び!

こんにちは、MANAMIです。

今回はおうち時間でも取り入れられる。子どもの成長につながる遊びを紹介したいと思います!

子どもの成長につながる遊び

我が家でも積極的に取り入れている遊びを紹介していきます。

しりとり

言葉遊びの代表「しりとり」

頭を使いながら遊べます。

様々な単語を覚えて語彙力もアップします。

慣れてきたら、「国名」や「食べ物」などでしばったりするのも◎

積み木やブロック

空間認識の能力が向上します。

以前に紹介した「LEGO」もオススメですよ。

集中力も高まるので持っておきたいですね。

サイズや素材は年齢によって変えてあげましょう。

ままごと

おもちゃの包丁や野菜などを使って料理するイメージを沸かせることができます。

キッチン用品の名前も覚えることができます。

男の子でも絶対に取り入れた方が良いです。

我が家では、実際に「料理してみたい!」と言ってお手伝いしてくれるようになりました。

工作・お絵描き

汚れる、危ないなどの理由からあまりしないことも。

はさみの使い方なども覚えて、手先を使うことも脳の活性化に重要です。

お絵描きでは、好きな絵をかいたりして想像力を働かせましょう。

塗り絵も枠内できれいに塗ることを意識できるのでオススメですよ。

外遊び

縄跳びや鉄棒、ボールを使って身体を動かすことも重要です。

また、公園には初めて出会う子もたくさんいるので、自然に一緒に遊んだりして、協調性を育んでいます。

季節によって、虫を探したり、花を見たりするのもおススメです。

読み聞かせ

想像力や語彙力を向上させるためにも絵本の読み聞かせはとても大切です。

読み終わったら「○○についてどう思った?」など感想を聞いて自分の考えを伝える練習もすると良いです。

我が家では寝る前に一冊読んでいます。

小学校受験にも役立つ

基本的なことばかりですが、とっても大切なことです。

また、小学校受験ではこのような内容も試験にある学校も多くあります。

小学校受験を考えている方も、ぜひ取り入れてみてくださいね。

子どもが英語を話さない理由

こんにちはMANAMIです。

子どもに英会話を習わせらり、育児英語していても子どもが、なかなか話さない、という相談を受けることがあります。

親の気持ちとは裏腹に、なぜ英語を話さないのでしょうか。

子どもが英語を話さない理由

子どもが英語を話したくない、というのには様々な理由があります。

必要性を感じていない

日本であれば日常生活は日本語で英語が話せなくても困らない環境。

ちゃんと子どもはわかっています。

英語を使う機会も少なく、日本語の方が言いたいことが伝えられて、会話もスムーズに進みますもんね。

親に力が入りすぎる

英語を学んでほしくて、つい、親が必死になって教え込んだりしてしまうパターン。

「なんで話さないの」と言ってしまうと逆効果です。

親の顔色を覗うあまり、英語を話したくなくなってしまいます。

安心して話せる環境を作ってあげることが大切です。

自分のペースを保っている

親の期待するペースと子どものペースは違います。

親だけが突っ走ってしまうと、子どもは置いてけぼりに。

焦らなくても大丈夫です。

親が英語嫌い

子どもはちゃんと親の英語に対するとらえ方や姿勢を見ています。

親が英語嫌いだと、子どもにも苦手意識が伝わってしまいます。

子どものペースに合わせてあげよう

大人になってから言語習得にかかる時間、難しさなどをしているだけに焦ってしまいますよね。

もちろん、言語習得をするにあたって始めるのが早いに越したことはありませんが、焦らなくても大丈夫です。

まずは、子どもが英語を話したいと思ったタイミング、心置きなく英語が使える環境づくりをしてあげましょう。

英会話教室、失敗しない講師の選び方

こんにちは、MANAMIです。

最近は対面の英会話スクールだけでなく、オンライン英会話も流行ってきています。

オンラインスクールは自分の好きな時間に好きな場所から授業を受けることができるので、忙しくて時間が取れなくても英会話が学べるメリットがありますね。

英会話スクールにもたくさんの講師がいます。

どんな講師を選ぶのが良いのか迷ってしまいますよね。

英会話教室、どんな講師を選べば良い?

実際に英会話を始めるに当たってよく聞くのが

・発音などの面から、ネイティブの講師が良い

・女性講師の方が何となく安心

・レッスン料が安い講師が良い

など。

でも本当に国籍や、性別、料金で選ぶのがベストでしょうか?

ネイティブ講師にこだわらない

やはりネイティブであろうが講師の中でも教える技術に差はあります。

ネイティブだからと言って教えるのが上手いわけではありません。

講師の英語の優劣がわかるまでは、ネイティブにこだわらなくて良いと思います。

評価で選ぶ

オンライン英会話で特に多いのですが、講師の評価が掲載されています。

実際に受けている生徒のレビューを見ることができるので参考になります。

他にも、趣味や性格なども書かれているので、選ぶ際の参考にしてみましょう。

共通の趣味がある講師を選ぶ

講師と共通の趣味などがあると話が盛り上がります。

この講師ともっと話したい!と思えるのもレッスンを継続するのには重要なことです。

聞き上手な講師を選ぶ

たまにいるのですが、自分の話ばかりしてしまう講師。

限られた時間の中でどれだけ自分が話せるかが重要なのに、全く話す機会がないまま終わってしまうことも。

講師が聞き上手であれば、自分の話す時間が増え、スピーキング力も向上します。

自分に合った講師を選ぼう!

まずは、英語学習を始めるに当たって継続する、意欲が沸く、ような講師を選ぶことをオススメします。

英語力が向上してきて、講師の教え方のレベルの差がわかったり、発音の良し悪しがわかるようになってくれば、それを基準に選んでいっても良いかもしれませんね。

英語講師としてのビジョンが明確で、情熱をもってレッスンをしてくれる講師。

そんな素敵な先生に出会えますように。。。

毒親にならないためにすること

こんにちは、MANAMIです。

最近「毒親」という言葉が少しずつ浸透しています。

「毒親」とは子どもを支配したり、傷つけたりして「子どもの毒」になっている状態を示します。

虐待はもちろん、過保護すぎるのも「毒親」認定されます。

なぜ、「毒親」になるのか

なぜ、「毒親」になってしまうんでしょうか。

親の寂しさや親なのに精神的に自立できてないからではないでしょうか。

わりと多いのが、「自身が幼少期に毒親に育てられた」ということ。

自分が経験して、嫌だったはずなのに、自分の子どもにもしてしまうという負のループ。

毒親の特徴

気づかなうちに毒親になっている可能性もあるかもしれません。

子どもを管理・支配する

子どもの生活の全てを管理していませんか?

習い事から、友人付き合い、着る洋服など、全部親の意見のままにしていませんか?

厳しく管理されていると、子どもはその期待に応えようとする半面、別の場所でストレスを発散してしまいます。

また、思春期などになると自制がきかなくなったり、自暴自棄になる可能性も。

過保護すぎる

成長とともに自立しようとしている子どもにあれやこれやと手をかけてしまう。

親の方が子離れできていないんですね。

必要とされることに依存し、自己肯定感を高めているんではないでしょうか。

干渉しすぎるのもNG。

暴言を吐く・暴力をふるう

「あなたさえいなければ」など、子どもの存在を否定したりする暴言。

これは子どもながらに結構刺さってしまい、「自分はいらない人間なんだ」と認識させてしまいます。

暴力をふるうのは言うまでもないですね。

どんな理由があろうと暴力はいけません。

「毒親」にならないように気を付けること

では、毒親にならないようにどのように気を付ければよいのでしょうか?

子どもを管理しすぎない

親と子どもは別人格。

アドバイスや提案はするけど、命令や強要はしない。

ただし、人を傷つけたり、危険なことは例外です。

子どもの意見を聞く

ちょっとしたことでも子どもの意見を聞くようにしましょう。

「ご飯とパンどっちがいい?」のような些細なことから、子どもが自分の意見を言える環境を作ります。

子どもの考えを認める

びっくりするような結論が出ても否定しない。

もちろん、例外はありますが。

例えば、自分で選んだ服なんかでもOK。

変でも否定しないようにしてあげましょう。

ありのままで良いと伝える

どんなあなたでも良いし、大好き、と伝える。

存在を否定しない。

間違えたときは謝る

子どもだからと、間違えたことをしてもそのままにしてしまっていませんか?

親でもちゃんと間違えたときは謝るようにしましょう。

子どもと良い関係を保とう

先ほども記載したように、子どもであっても親とは別人格。

縛りつけないように子どもを尊重してあげましょう。

小学校に上がる前にやっておきたい5つのこと

こんにちは、MANAMIです。

小学校に上がるための準備ってたくさんありますよね。

小学校に上がる前にやっておきたいこと

就学前にやっておきたいことと聞いて、何を思い浮かべますか?

ひらがなの練習?算数?

ちょうど、就学前の3歳~6歳は手先の動きをつかって脳を動かすべき大切な時期。

この時期に自分の手を使いながら集中して何かやることがとても大切なんです。

目に見える達成感を味わわせて次の事に挑戦する、ということが重要。

手先を使うことのメリット

手をたくさん使うと、脳細胞に刺激が与えられて脳が活性化されるようです。

とりあえず、動かせばよいわけではなく、「考えながら手を動かす」ことが大切です。

では、手先を使うというのは具体的に何があるんでしょうか?

折る

折り紙などを使って、正確に端と端を合わせて折るようにする。

折り紙の本なども向きや折り方など図形をイメージしながら折るので脳の活性化にも。

切る

はさみと切るものを動かしながら切る。

線に沿って切ったりするのもおススメです。

貼る

線や枠内にちゃんと貼る。

べたべたになるから、とさけないようにしましょう。

通す

穴にひもを通したりする練習。

100円ショップなどで購入できるので、ビーズと紐などでも簡単にできます。

意外と、子どもには難しいんです。

縫う

これは小さい子であれば難しいかもしれませんが、刺繍糸ととじ針など先がとがっていないものを使っても◎

布の代わりに厚紙などを使えば安心です。

紙に線を引いて、針を刺して出す部分に目打ちをしてあげると良いですよ。

子どもの集中力もアップ

子どもも集中してやってくれるのでおうち時間にもオススメです。

100円ショップで購入できるものばかりで気軽に始められるので、ぜひ、実践してみてくださいね。