月別アーカイブ: 2022年1月

セブ島親子留学、急な子どもの入院、知っておくべきこと

こんにちは、MANAMIです。

子どもって急に大きな怪我をしたり、原因不明の熱を出したり・・・。

急に入院となってしまうこともあります。

セブ島親子留学中などは特に環境の変化などで体調を崩してしまいがちです。

実際、息子は高熱が出て、そのまま入院、という形になりました。

セブ島留学中に病気・けがをしたら?

セブ島で怪我や病気で病院にかかる場合、多いのが「Cebu Doctors’ University Hospital」という病院のジャパニーズ・ヘルプデスク。

時間帯によって日本人が対応してくれるので安心。

パニックになっているときってどうしても英語が出てこなかったりしますもんね。

タクシーで「Cebu Doctors’ University Hospital」と言えば伝わります。

セブ島親子留学・子どもの急な入院に必要なもの

海外旅行保険証券

海外旅行保険に加入している場合、保険証券が必要です。

クレジットカード

クレジットカードに付帯されているものを利用する場合はクレジットカードを忘れないようにしましょう。

パスポート

海外旅行保険やクレジットカード付帯の保険を利用する場合は身分証確認が必要になるので持っていきましょう。

スリッパ

部屋の中を移動するときなどに便利。

基本土足なので、使い捨て出来るものや、クロックスなど滑りにくいものがおススメ。

パジャマ・着替え

部屋によってはシャワーがついている部屋があります。

また、汗をかいたりすることもあるので着替えがあるとよいでしょう。

おむつ

おむつが必要な年齢の場合、病院では有料になります。

また薬局も少し離れているので、目が離せない年齢であるとなおさら必要。

割りばし・スプーン

病院食にもフォークやスプーンがついてきますが、大人用の大きなものです。

子ども用のカトラリーがあれば、持っていきましょう。

コップ

歯を磨いたり、水を入れたりするのにも便利。

部屋によってはシンクがあり、スポンジや洗剤を持参すれば、洗うことはできますが、できない場合は使い捨ての方が良いかもしれません。

充電器

携帯の充電器やパソコンを使用する場合は充電器を忘れないようにしましょう。

部屋によってはWi-Fiがあります。

ふりかけ・お茶漬けの素など

セブ島の病院の病院食は「本当に病院食なの!?」と思うぐらい脂っこかったりします。

子ども向けなどはなく、大人と同じものが出るので、嫌がる場合も。

ご飯はあるので最悪、しんどくても食べられる、ふりかけやお茶漬けの素があるとよいかもしれません。

親の食事・飲み物

入院時に水は数本もらえますが、足りないと思います。

もちろん、付き添いの親の食事は出ないので持参する必要があります。

入院後は子どもから離れることができないので事前準備が必要です。

歯ブラシ・シャンプーなど

歯ブラシやシャンプー、ボディソープなども持参しておいたほうが良いです。

シャワーを浴びることができない場合、身体を拭くシートなどあるとよいと思います。

タオル・バスタオル

タオルやバスタオルなども基本的に有料になるので持っていけるなら持参したほうが良いですね。

特に汗をかいたりするのでベッドやまくらに敷くものがあるとよいかもしれません。

絵本やおもちゃ

部屋によってはテレビがついていますがあまり、アニメなどはやっていなかったり、タガログ語だったりします。

子どもが退屈しないように絵本やおもちゃがあると便利です。

ティッシュ・ウエットティッシュ

こちらも有料になるので、持参し方が良いです。

また、フィリピンではトイレットペーパーがついていない場所がおいので、トイレットペーパーもあるとよいですね。

海外旅行保険の加入は必須!

子どもは本当にいつ病気やけがをするかわからないので海外旅行保険に加入しておいた方が良いです。

セブ島では往診からそのまま入院になることが多いです。

物価の安いフィリピンであっても入院するとなると結構な費用が掛かります。

息子の時は2泊3日で8万円ほどでした・・・。

まとめ

セブ島での入院は、日本のように何でもついてくるわけではありません。

まくらでさえもレンタルで有料です。

事前に準備できるものがあれば準備しておいた方が良いですね。

セブ島親子留学、必要な持ち物は?

こんにちは、MANAMIです。

海外へ行くときはどんなものが必要なのか迷いますよね。

さらに子どもと一緒となると荷物が増えるので極力少ない荷物で渡航したいところです。

今回はセブ島に親子留学する際に日本から持って行ったほうが良いものを紹介したいと思います!

セブ島親子留学には絶対必要なもの

パスポート

年齢に関係なく渡航する人数分のパスポートが必要です。

滞在期間+6か月以上の有効期限がないと飛行機に搭乗できないので、事前に更新期限をチェックしておきましょう。

航空券・チケットの控え

ネットで予約した際は航空券の控えを印刷して持っておきましょう。

子どもは年齢によって座席が必要になるので、事前にチェックして購入しましょう。

また、必要であれば、簡易ベビーベッドのリクエストができる飛行機もあります。

フィリピンに渡航する際は往復分のチケットの購入、それがわかるものが必要になります。

少額の現地の通貨、クレジットカード

渡航する前に少額でよいので現地の通貨に換金しておきましょう。

空港などで全部換金してしまうとレートが悪いので損です。

残りは現地の換金所がおススメ。

特に子連れだと、急に必要なものが出てきたりするので、クレジットカード、現金を持っておくとよいです。

セブ島でも大多数の場所でクレジットカードが利用できます。

海外旅行保険証券

語学学校によっては、海外旅行保険の加入が義務づけられています。

また、子どもは急に熱を出したり、思わぬ怪我をするので入っておいた方が無難です。

私の子どもは到着後2日目に熱で入院し、海外旅行保険に加入していなかったので、8万円実費で支払いました・・・。

クレジットカードに付帯されているものもありますが、そのカードで航空券の購入や空港までの公共交通機関の利用などしなければ適用されないこともあるので事前にチェック。

海外旅行保険証券のコピーを持っておきましょう。

乗り物酔いをしてしまう子どもだと、酔い止めなどの薬を持っていくとよいでしょう。

他にも鎮痛剤や普段から使用している薬があるなら持っていくことをお勧めします。

現地でも購入できるのですが、効き目が強かったり副作用があったりするので、子どもには少し不安かもしれません。

日本のロキソニンは、よく効くとフィリピン人からも人気です。

羽織るもの

セブ島は常夏なので、夏服で十分です。

しかし、モール内や学校ではエアコンが効いているので寒く感じます。

機内などでも羽織るものが一枚あると便利!

服は現地でも購入可能です。

子供服も安くてかわいいものがたくさんあるので、私はほとんど持って行かず、現地で購入していました。

靴・サンダル

海に入る場合、サンダルなどを持っていくとよいでしょう。

日常生活では地盤が悪いので、スニーカーなどの歩きやすい靴がおススメ。

子どもは靴だと群れてしまうので、クロックスなんかでもよいですね。

ゴミが落ちていたりして、道路が舗装されていない場所もあるので、子どもの靴はつま先が隠れているものがおススメです。

現地でもサンダルや靴は購入できますが、これに関しては日本のもののほうが質が良いです。

ラッシュガード・日焼け止め

日本の10倍近くあるといわれているセブ島の紫外線。

数時間海にいただけでも、真っ赤になります。

特に子どもは皮膚が弱いので必要です。

日焼け止めも現地で購入できますが、刺激が強いかもしれないので、日本で購入していったほうが良いでしょう。

防止

こちらも日差しをよける、熱中症対策のため、帽子を持っていくことをお勧めします。

保冷・保温水筒

日本の水筒のように、長時間保冷や保温できる水筒があまりありません。

熱中症対策のためにもこまめに水分をとりましょう。

虫よけスプレー

フィリピンでは蚊によるデング熱が毎年発生しています。

夏服で肌が露出しているので刺されやすいです。

特に汗をかきやすい子どもには要注意。

日本から持っていくことをおすすめします。

日本のおやつ

セブ島のお菓子は甘ったるいものが多いです。

日ごろから子どもの健康に気を使っているなら、日本から持って行ったほうが良いかもしれません。

セブ島はマンゴーなどの美味しいフルーツもたくさんあるのでおやつ代わりに食べさせても◎

ふりかけ、お茶漬けの素

現地でも購入できますが、割高。

最初は現地のごはんが口に合わず、子どもが食べないパターンも。

そんな時に便利です。

おむつ・ウェットティッシュ

おむつが必要な年齢であれば日本から持っていくとよいかもしれません。

現地でもパンパースなどあるのですが、ごわごわしていてかぶれる可能性も。

ウェットティッシュもアルコールが入っっていたり、薄かったりします。

子どもの食べこぼしなんかにもササっとふけて便利です。

傘・レインコート

セブ島では急に雨が降ることがあるので折り畳み傘があると便利。

子どもは、地盤が悪くなって滑ったり、交通量が多く、前が見づらく危ないので、レインコートがおススメです。

リュック・ボディバッグ

スリなどが多いので要注意。

体に密着しているバッグがおススメ。

リュックも前で背負いましょう。

子どもの荷物もたくさん入るので安心。

両手も空きますしね。

生理用品

こちらも現地で安く購入できるのですが、分厚く、ごわごわしています。

気になる方は持っていきましょう。

抱っこひも

どうしても足場が悪い場所や交通量の多い場所などあったりするので、さっと移動できる抱っこひもがおススメ。

逆にベビーカーはいらないと思います。

動かしづらく、大きいし荷物にもなります。

モールなどでは料金がかかってしまいますが、子どものカートなど用意されています。

セブ島留学持ち物まとめ

今回は親子留学中にあればよいものを紹介しました。

他にも細々したものはありますが、特にこだわりがなければ現地で安価で購入できます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

親子で英語を学ぶ!話題の親子留学ってなに?

こんにちは、MANAMIです。

現在はコロナの関係で海外への渡航が難しいですが、ここ数年、よく耳にする「親子留学」。

実際に私の住んでいるセブ島や働いている語学学校でも親子留学されている方がたくさんいます。

親子留学って何をするの?

留学というと学生や社会人などの大人が行くイメージですが、親子留学は、親と子が一緒に海外で英語の勉強をします。

父親、母親、子どもとみんなで留学する珍しいパターンもありますが、多くは母親と子どもが留学して、父親は日本に残るパターンが多いです。

実際に私も子どもと二人で留学しました。

親子留学をする理由としては、

・子どもの年齢が低く、一人では心配

・子ども一緒に留学をして英語の学習をしたい

・英語の環境に置き、耳を慣れさせたい

・子どもに様々な文化や価値観を知ってもらいたい

など、英語学習だけの目的だけではありません。

親子留学の学習スタイル

親子留学といっても学校によっては様々学習スタイルがあります。

・親子一緒に語学学校で学ぶ

私が一番最初に留学した時はこのスタイルでした。

年齢も低いこともあり、まだ一人でじっと座って勉強ができるというわけでもなかったので、同じ空間で、学習していました。

基本的には私が授業を受けていましたが、他の空いている先生が英語の絵本を読んでくれたり、英語の歌を歌ってくれたり、英語でコミュニケーションをとってくれました。

年齢が大きければ、それぞれ、担当の講師と授業を受ける形が多いです。

・子どもだけが語学学校で学ぶ

年齢が大きければ、子どものみ語学学校で学ぶケースもあります。

送り迎えをして、子どもが授業を受けている間、親は自由時間です。

短期間の親子留学だとこのパターンが多い気がします。

親のリフレッシュも兼ての親子留学といった感じでしょうか。

・親だけが語学学校で学ぶ

子どもを託児所や現地の学校に入れて、親だけが語学学校で学ぶスタイル。

これも割と多いです。

実際に私も2回目、3回目の留学からはこのスタイル。

日本人経営の託児所ができ、短時間、短期間~長時間、長期間預けることができ、語学学校からも徒歩3分、幼い年齢でも預かってくれるというので、こちらでお願いしていました。

もちろん、託児所内で使われるのは英語です。

子どもが大好きなフィリピン人なので安心してお願いできました。

長期間の留学であれば、現地の小学校や幼稚園に子どもを預ける方もいます。

日本のように算数や英語、音楽や体育などのカリキュラムがあります。

親も集中して勉強できるので良いですね。

親子留学の滞在先は?

親子留学中の滞在先ですが、選ぶ学校によって様々。

・学校が提携しているホテルに滞在

・学校の寮に滞在

・自分で宿泊先をとる

・ホームステイをする

セブ島では学校が提携しているホテルや寮に滞在することが多いです。

私は1回目は語学学校の寮、2回目以降はAirbnbなどで自分でコンドミニアムをとりました。

語学学校の寮によっては食事が出ることもあります。

ただ、親か子ども、どちらか一人だけ通っている場合だと寮に入るのは難しいかもしれません。

語学学校が提携しているホテルやコンドミニアムだとキッチンがついていることがあるので自炊することも可能。

子どもの食事の栄養面も考えるとよいかもしれませんね。

ホームステイは欧米の留学に多い気がします。

私は他人の家に住まわせてもらうのは気を使いそうで・・・。

親子留学の費用は?

親子留学って一体いくらかかるの?って感じで想像もつかないと思いますが、ざっくりこんな感じです。

1ヶ月の親子留学

・フィリピン:30万円前後

・アメリカ:80万円前後

・オーストラリア:50万円前後

授業のコマ数や、滞在先にもよりますが大体こんな感じです。

親子留学を受け入れている国はたくさんありますが、フィリピンは断トツで安いです。

私もこの値段で日本から近いこともあり、フィリピン・セブ島を選びました。

親子留学できる子どもの年齢は?

国や語学学校によって様々な規定がありますが、セブ島では1歳~から可能です。

実際、私が息子を連れて行ったのは1歳半の頃でした。

欧米などは6歳以上~など年齢が引き上げられていることが多いので、小さいうちから子どもに英語を勉強させたいというのであれば、フィリピンが良いですね。

親子留学で英語だけでなく様々なことを学ぼう!

人によっては、「そんな小さい子どもを連れて・・・」、「まだ英語は早いんじゃない?」など様々な意見があり、反対されたり理解されないことも多いかもしれません。

しかし、私は親子留学で英語だけでなく、海外での文化の違いや生活の違いなどを体で感じて価値観がさらに深まったと思います。

それを親子で経験できるのは素晴らしいことだと、私は思います。

ぜひ、迷っているなら挑戦してみてくださいね。

フィリピン・観光客の規制緩和を検討?

こんにちは、MANAMIです。

多くの日本人がフィリピンへの渡航を待ち望んでいる中、朗報です。

これまで、外国人のフィリピン渡航の際に課せられていた入国後の施設隔離。

それを自宅隔離に緩和するかという検討がされているようです。

すでにアメリカでは到着時のPCR検査や施設隔離はおこなわれておらず、航空業界と旅行業界のためにも緩和したほうが、良いのでは?とのこと。

しかし、日本でもフィリピンでも日々、オミクロン株の感染者が増加している中、どうなんでしょうか。

二転三転するので、また変わりそうな気もしますが・・・。

セブ島でもこの2日間での新規コロナ感染者が2000人を超えて、過去最多。

陽性率も50%を超えています。

オミクロンの症状が軽症とはいえ、この状況で渡航するのはなかなかリスクがあるような気もします。

日本もフィリピンも早くピークアウトしてくれることを願っています。

フィリピン・ワクチン未接種者の公共交通機関利用禁止!?

こんにちは、MANAMIです。

マニラ首都圏でワクチン未接種者の公共交通機関の利用禁止が本格的に始動されました。

運輸省は今週火曜日からワクチン未接種者の公共交通機関の利用を禁止しました。

もしワクチン未接種者が公共交通機関を利用した場合、罰金があるそうです。

初回は5000ペソ。

2回目は10000ペソ、3回目は15000ペソの罰金。

これは乗客だけでなく、運転手にも課せられるそうです。

運転手も罰金と、車両の30日間、没収、営業の取り消しなどかなり厳しい措置があります。

隠れて乗ってもバレないんじゃないの~?と思いますが、乗客に扮装した監視員を導入するそうです。

ちなみにセブ州知事はこの制度に反対しています。

私たちでも5000ペソって結構大きな金額です。

現地の方にとってはもっと大きな負担になりますよね。

幸い、この様子だとセブ州では適用されなさそうで少し安心です。

本格的にワクチン未接種でフィリピンでの生活は厳しそうです。

世間では3回目の接種が始まっている中、まだ打っていない私・・・。

どうしよう・・・。

子どもの「見て!」どう対応する?

こんにちは、MANAMIです。

子どもがいると「見て!」と言われることが多いですよね。

おもちゃで遊んでいるとき、勉強をしているとき、何かを作ったときなど。

でも、どうしても忙しいときに「見て!見て!」と言われると、つい無視したり、適当に「はいはい、すごいね~」など言ってしまっていませんか?

子どもも、それでは納得せず、ヒートアップ。

保育士が実践しているのが「よく見せて」という言葉だそうです。

ただ、見るだけでは、子どもは満足しないようで、「よく見せて」と言ってから「すごいね~」などリアクションすると子どもは興味を持ってもらえたと思って満足するみたいです。

ただ、見てほしいだけでなく、興味を持ってほしいんですね。

子どもの自己肯定感も上がってよいですね。

確かに、私も「見てるよ!」と言っているのにずっと「見て見て」と言ってくるのが不思議でした。

これを実践したところ、子どもは大満足!

どや顔でにやけていました。

ぜひ、実践してみてくださいね。

フィリピンで外国人の入国許可?条件は?

こんにちは、MANAMIです。

先週の金曜日にフィリピンのノグラレス報道官代理は2月16日から外国人の入国を許可しました。

気になる条件ですが、ワクチン接種を完了しているということ。

ワクチンを打っていない18歳未満の子どもや医学的な事情でワクチン接種ができない場合、外交官とその家族、9Eビザ保持者はこの条件から除外されるそう。

搭乗前にワクチン接種証明書の提示が必要になります。

しかし、これが観光目的での外国人の入国に当てはまるのか、詳しいことはわかっていません。

さらに、これまでに入国を禁止していたレッド国(高リスク)からの入国も許可するということです。

こちらの条件はワクチン接種をしていれば、48時間以内のPCR検査の院生証明、7日目にPCR検査、その後14日間の自宅隔離が必要になります。

ワクチン未接種の場合は、隔離10日目のPCR検査で陰性であれば、14日の自宅隔離。

陰性証明書の発行が高額、航空券の高騰などにより、まだここまでして渡航する人は少ないのではないかと思います。

また、フィリピン全土で日曜日に37154人の新規感染者を出し、過去最多をたたき出す中、行くのは少しリスクがあるかもしれませんね。

セブ島でも505人と過去最多を出しています。

この中でもシヌログ祭が行われたのが不思議ですが・・・。

まだまだですね~。

ダイソーに300円ショップ!?

こんにちは、MANAMIです。

先日、近所のダイソーに行った際にこんな場所ができてました。

まさかの100円ショップに300円ショップ。

普段のダイソーにあるアクセサリーよりも種類が多く、少し凝ったものあります。

300円とは思えないバッグやポーチなど。

水筒やお弁当箱、卓上ミニ加湿器までおかれています。

コロナで在宅ワークが増え、乾燥しがちな冬に卓上加湿器はとても便利で私も愛用しています。

ディズニーなどのグッズも。

クレヨンしんちゃんもありました(笑)

このぐらいの値段だと、手を出しやすくて良いですよね。

ちなみにフィリピンにもダイソーがあるのですが、大体200円ぐらいで少し割高。

でも品が良いのと、安心感でよく利用していました。

海外ではおいていない日本のものなどあってとても便利です。

最近はおしゃれなものも多いので良いですよね、100円ショップ。

子どもが満足する話の聞き方

こんにちは、MANAMIです。

子どもとのコミュニケーションって本当に大事ですよね。

でも忙しいときや疲れているとき、何度も同じことを言われたりすると、つい適当に話を聞いてしまいがち。

私も仕事中などは「へ~」と適当に返事をしてしまっています。

子どもにも伝わるみたいで「ママ、ちゃんと聞いてないでしょ」と言われることも・・・。

同じ相槌でもちゃんと話は聞けるんです。

・それでどうなったの?

・そうするとなどうなるの?

・どんな風に?

・どんな感じで?

・どう思った?

など。

「へ~」や「はいはい」よりも子供はちゃんと聞いてもらってると認識してくれます。

他にもコミュニケーションをとるためにこちらから質問することも。

・今日はスクールでなにしたの?

・何が一番楽しかった?

・どんな絵本読んだの?

・誰と遊んだの?

・明日はなにするの?

・今日の宿題は難しそう?

など。

帰り道や、お風呂、寝る前などに聞いてみてくださいね。

ちょっとしたことですが、子どもとの信頼関係にもつながります。

入浴施設の混浴の年齢制限が引き下げ!

こんにちは、MANAMIです。

以前にこのブログでも紹介したのですが、入浴施設での異性の子どもの入浴。

年末、入浴施設に行った時にもいたんですよね。。。

小学校高学年ぐらいの男の子。

なんか別にまじまじと見るわけでも見られるわけでもないのですが、何となく嫌ですよね。

5歳の息子はもう恥ずかしい、という概念があるのか、私の父や弟たちと男湯に入りたがります。

これまでは、県にもよるのですが、11歳までなら異性の混浴OKという感じでした。

しかし、これが7歳に引き下げ。

そりゃそうだろ。

早い子は10歳でも性に興味が出るはず。

特に女の子が男湯に入るのはいろいろやばそう。。。

ちなみに私の住んでいる地域は以前から7歳以上の異性の混浴は認められていませんでした。

他にも身長で混浴制限を設けている入浴施設もあります。

自宅では、まだ一人で入るのは怖いらしく、私と入っている息子。

いつから一人で入れるようになるんだろう~。

フィリピンでコロナ感染者急拡大!

こんにちは、MANAMIです。

1/9(日)時点でフィリピンのコロナ感染者が28707人まで到達しました。

これは過去最多でその前日、1/8(土)では26458人。

わずか一日で2000人近く増えています。

コロナのワクチン接種者が増加し、一時的に減少傾向にあったのですが、とても残念です。

マニラ首都圏ではコロナの陽性率が50%を超えたことから、アラートレベルの引き上げを検討しています。

フィリピンのドゥテルテ大統領は先週木曜日に、「外出禁止を守らないワクチン未接種者は逮捕してもよい」と命じました。

さすがです。。。。

今のところ、マニラ首都圏のみですが、セブもいつそうなるか借りませんね。

台風の被害からまだ復旧していない地域も多い中、コロナの感染拡大、外出禁止となると厳しいですね。

セブ市は現状アラートレベル2ですが、マクタンのほうでは3に引き上げられました。

日本でもオミクロン株の感染者が増加傾向にあるため、少し見えていた入国の兆しが遠のいてショックです。

セブ島では、台風被害に乗じて詐欺なども出ているようなので警戒が必要です。

2022年、お金を貯めるためにやらない事

こんにちは、MANAMIです。

今年はしっかり貯金していきたい!

そんな私が2022年、お金を貯めるためにやらないことを決めました。

・爆買い

ついセールなどで爆買いしてしまうのですが、やめます。

冷静になるといらないかも・・・って物もたくさん。

最近は流行は追わず、長く着ることのできる服や機能性を重視しています。

・まとめ買い

まとめ買いをしたほうが安い場合もあるのですが、結局何がどこにどれだけあるのかわからなくなってしまいます。

また、コストコなども勢いでまとめ買いしてしまうのですが、そんなに量はいらないな~となって食べきれなかったりするものも。

必要に応じて都度、買い足すようにします。

・収入が上がって調子に乗る

思わぬ収入があったり、給料が上がったりすると調子に乗って良いものを買ったり、食べたりしがち。

たまにの贅沢なら良いけれど、後から考えたら、「なんでこんなものにお金を使ったんだろ」と思うものも。

収入が増えたからと言って生活費までアップさせると意味ないですよね。

・映えのための無駄遣い

とにかくおしゃれなものをSNSにアップするために映えを狙ったスイーツなどを求めカフェに。

美味しければよいのですが、一瞬の自己満足のためだけに高いものを購入するのはもったいない。

お金も使うところは使って、節制するところは節制する1年にしたいと思います!

お正月、三が日にやってはいけない事

あけましておめでとうございます。

MANAMIです。

本年もよろしくお願い致します。

お正月三が日ですが、どのように過ごしていますか?

実は、この三が日、やってはいけない事があるのをご存じですか?

・料理をする

火を使う場所には火の神様がいて、お正月の間は休ませてあげないといけません。

また、煮物などは灰汁=悪が出るので縁起が悪いとされています。

なので火を使わなくて日持ちのするおせちなどを用意するんですね。

でも、お正月に食べるものと言ったら、お雑煮。

これはどうなるんでしょうか・・・。

・掃除をする

お正月に掃除をすると、神様を掃き出してしまうことになり、縁起が良くないとされています。

水回りの掃除なども同じようですね。

私は知らずに新年早々掃除をしてしまいました。

・四足歩行の動物を食べる

あまり聞いたことがないかもしれません。

仏教の教えや天武天皇の御触れなど諸説あります。

ちなみにフィリピンでは魚や鶏肉は「気ままに進む」ということからお正月では避けられています。

国によって違うのが面白いですよね。

・喧嘩

年はじめでなくても喧嘩は避けたいところですが。

その年の運勢が決まる大事な時に争いし、運気を下げたくありませんよね。

お酒を飲む機会が多かったりするので要注意です。

・お金を使う

地域にもよるかもしれませんが、年の始めにお金を使いすぎると、あまりお金がたまりまらないといわれています。

お正月は福袋や初売りなどで誘惑が多かったり、お年玉や豪華な食事などでどうしても出費がかさみます・・・。

・刃物をつかう

新年早々、刃物を使うことは縁を切ることにつながるのであまりよくないそうです。

他にも爪切りなども、家族との縁が切れてしまうのでNG。

この料理に関してのNG行為は、普段家事をしている人を休めてあげようという意味もあるそうです。

皆さんの地域でもお正月にやってはいけないことはありますか?

少し、気にしてみたり、知っておいたりするのもよいですね。