こんにちは、MANAMIです。
フィリピンでは頻繁に警戒レベルやロックダウンの変更が行われていて、何が何だかという状態の方も多いです。
これまではECQやMGCQなどというもので行動規制されていましたが、マニラで試行されていた警戒レベルシステムを全国的に導入。
警戒レベルは1~5段階。
1が一番緩い状態です。
セブ市は10月20日~10月31日まで警戒レベル2となっています。
しかし、警戒レベル2だからと言ってはっきりと何ができて、何ができないという公表はされていませんでした。
さすがフィリピン。
本来であれば警戒レベル2だと、年齢制限なしに自由に外出ができます。
しかし、各市やバランガイのルールに従うように、と。
何それ、警戒レベルなんのためにあるん・・・という感じです。
セブ市ではこれまで外出禁止されていた子どもと高齢者はワクチン接種が済んでいれば、外出ができるようになるみたいです。
ただし、子どものみでの外出は禁止されており、ワクチン接種した大人が同伴する必要があります。
子どもの遊び場や託児所なども営業許可を申請して許可が下りれば営業できます。
また、11月からは試験的に学校の対面授業が行われます。
残念ながら、セブ市内の学校は入っていませんが、少し前進しましたね。