こんにちは、MANAMIです。
先日、息子のクラスメイトのお誕生日だったそうで、担任の先生からその様子が動画で送られて行きました。
(息子の通うインターでは、担任の先生から毎日の様子が写真や動画で送られてきます)
みんなで誕生日の歌を歌った後、お誕生日の子からみんなにプレゼントが配られていました。
持って帰ってきたのがこちらのパズル。
日本の感覚だと、誕生日の本人がプレゼントを受け取りますよね。
フィリピンでもそうだったのですが、誕生日の人はもてなす側だったんです。
セブ島にいた頃の幼稚園でも息子が誕生日の時は先生にプチギフトを送ったり、みんなでシェアできるようなお菓子やケーキなどをこちらで準備していました。
まさか、日本のインターでもこうとは知りませんでした。
現在はコロナで行っていませんが、本来であれば、軽食やお菓子などをケータリングするようです。
息子の誕生日は夏休みなのでないのか、別日にするのかはまだわかりませんが、事前に準備が必要そうですね。
担任の先生によって派手にやるのか、そういうことはやらないなどあるみたいです。
フィリピンでは誕生日は一大イベントで、レストランやキッズ広場を貸し切ったり、パーティー会場を借りて、行う家庭もあります。
大きなケーキにマスコットやタレントなどを呼んだり、テーマを決めて豪華に飾りつけしたり。
ここまで行くともう、子どものためなのか、親の見栄なのか、という疑問が浮かんできます。
誕生日破産しそう・・・(笑)