月別アーカイブ: 2020年9月

毛が濃い方がセクシー?フィリピンの脱毛事情

こんにちは、MANAMIです。

常夏の国フィリピンでは一年中薄着なので毛のケアも欠かせませんね。

しかし、セブ島でフィリピン人の友人たちとビーチに行った時のこと。

フィリピン人女性はビキニで泳ぐということはなくビキニの上にラッシュガードや服を着て入ります。

その時、気になったのが、「毛」。

日本ではほとんどの女性が腕や足の毛を剃っていると思います。

メンズ脱毛なんて言葉も浸透しているぐらい。

しかし、あんな綺麗なフィリピーナの腕にもしっかり毛が生えています。

「フィリピン人女性は毛を剃らないの?」と聞いたところ、

「毛がある方がセクシーなのよ!」

という回答。

「なんで?」と聞いても

「セクシーだからよ」

という理由のつかない説明。

もちろん、全員に毛があるわけでなはく、脱毛したり剃ったりしているフィリピーナもいます。

モール内にはワックス脱毛のお店もあり、人気です。

堂々と毛を生やせる国、フィリピン。

ズボラな私には住みやすいなあ。

日本人はおしゃれすぎる?

こんにちは、MANAMIです。

日本ってたくさんのファッション雑誌や衣料品店があり、女性だけでなく、男性もとてもおしゃれですよね。

ワンポイントでアクセサリーや小物を取り入れたり、差し色なんかも考えて服を着ている人も多いかと思います。

海外に行くと、男女ともにTシャツとズボンというサラッとシンプルな服装が目立ちます。

私もフィリピンでたまにスカートを履いていると、「デート?」「今日はどうしたの?」など言われました笑

普段着なんやけどな・・・と思いつつ見回してみると確かにスカートを履いている人は少ないかもしれません。

「日本人はおしゃれだよね」というフィリピン人が理解できないファッションが一つあります。

ダメージジーンズ。

日本ではあえてズボンにダメージを加えるなど男女ともに人気ですがフィリピンでは少し小汚く見えてしまうようですね。

なんでわざわざ破くの?と言った感じで、貧相に見えるそうです。

他にも、フィリピンの一般人の感覚だとハイヒールはパーティーなどの時に履くもの、と言った感覚があるようです。

日本だといたるところでハイヒールを履いている女性を見かけます。

フィリピンの道はまだまだ舗装されているところが少なく、ハイヒールを履いて歩くのは至難の技です。

私も持っていますが、もっぱら履くのはスニーカーかペタンコの靴です。

誰も気にしていないと思うようになってから、おしゃれより動きやすさを重視するようになりました。

よく言われますが、何を着るか、ではなく誰が着るかなんだと思います。笑

入国はいつ?観光でのフィリピンの入国最新情報!

こんにちは、MANAMIです。

フィリピンの外出規制も徐々に緩和されてきている中、現在フィリピンに入国可能なのはどのような人たちなのかを最新の情報とともに初回したいと思います!

8月1日時点でフィリピンに入国できるのは長期ビザ保持者のみとのこと。

フィリピン人や、フィリピン人の配偶者がいてビザを保持している場合であれば入国は可能ですが、就労ビザやリタイヤメントビザでの入国は認められていません。

フィリピン人の配偶者がいる場合、8月18日までは結婚証明書のみで入国できたのですが、8月19日より、ビザの保持が必須になりました。

フィリピン大使館でビザ申請をして、ビザが取得できれば入国可能です。

観光ビザでの入国はまだまだ先だなーと思っていると、9月9日にこんな気になる記事が。

簡単に説明すると、「観光省は外国人の観光での入国は2021年の後半なるかも」という内容。

「かも」なので確定ではないですが、まじか・・・という感じです。

観光業や語学学校に大きなダメージを与えます。

特に観光地や語学留学の場であるセブ島では働くフィリピン人も多くいます。

私の予想ですが、フィリピンなので、なかったことになってしれっと今年の冬や来年の頭あたりに入国大緩和するのではないかと思っています。

コロナのことに関しても規制などがコロコロ変わるのであまり鵜呑みにしないほうが良いですね・・・。

世界一の自撮り大国・フィリピン

こんにちは、MANAMIです。

フィリピン人って男女関係なく自撮り(セルフィー)が大好きですよね。

暇さえあれば自撮りしてるし、自撮りしてる人の中に入ってみんなで自撮りしてたり。

フィリピンで主に使われているfacebookでは同じような写真が何枚もアップされています。

フィリピンに住んで結構衝撃だったのが待ち受け画面が自分の自撮り写真なこと。

どの人を見てもほぼ自分の写真が待ち受け。

日本なら少しびっくりされますよね。

私も段々染まってきて、フィリピンに来る前はSNSに風景や料理の写真をアップすることが多かったのですが、今は自撮りだらけ。笑

でもそれぐらい自分のことが大好きってなんか良いですよね。

仲の良いフィリピン人から、メッセンジャーで自撮りが送られてきたことがことがあります。

しかもほぼ毎日。

最初は「かっこいいね!」など言って流していたのですが、数日もすると、なんて反応すれば良いのか分からずフィリピン人女性に相談。

「セルフィーが送られてきたときは、自分もセルフィーで返すのよ」

え、まじか。。。

と思いつつ、一旦やってみると今までと反応が違いました。

そっか、これが正解なんだ・・・。

アップしたら、みんな褒めちぎってくれるので自己肯定感も爆上がりです。

ぜひ、フィリピンに行った際はガンガンセルフィーしてみてくださいね。

離婚は子どもがかわいそう?

こんにちは、先日離婚し、シングルマザーになったMANAMIです。

私の住んでいる地域は年配の方が多いのですが、離婚したこともすでに広まっているそうで「お子さんもまだ小さいのにかわいそうにね」と言われることが多いです。

離婚して子どもがかわいそうってなんなんでしょうか。

確かに父親・母親がいない事で嫌な思いをすることもあると思います。

しかし、例えばDVや借金、ギャンブル依存症などのパートナーがいた場合、そんな親の方が子どもにとってはかわいそうではないでしょうか?

「かわいそう」という言葉にどうしてもモヤっとしてしまいます。

私の両親や親戚も「子どものために我慢して、離婚は避けなさい」と言っていました。

しかし、仮面夫婦を続けても子どもは察しますし、その方が家庭を雰囲気が悪くなってしまいます。

実際、結婚している時も会話なし、顔を合わせることもありませんでした。

私は「両親揃って険悪な関係」よりも「母親だけでも笑顔でいられる家庭」を選択しました。

元夫と一緒に生活をしていればストレスで子どもに当たっていたかもしれません。

それを事前に防ぐことができた、と思っています。

私は離婚したことを後悔していません。

離婚したからと言って、子どもの父親であることは変わりませんし、父親を奪うという事でもないと思っています。

今はちょうど良い距離感で元夫とも仲良くやっています。

離婚した方が結果良くなることもあるので一概に「離婚は子どもがかわいそう」というのは口にしないでほしいですね・・・。

セブ市がGCQからMGCQへ規制緩和!

こんにちは、MANAMIです。

感染者がなかなか減らないフィリピンですが、9月1日より新たなコミュニティ隔離措置が発表されました。

これまでセブ市はGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)だったのですが、今回はMGCQ(修正を加えたコミュニティ隔離措置)に。

従来のコミュニティ隔離措置なら以下のような措置なのですが・・・

GCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)

人・・・高齢者や子供は外出禁止

運動・・・マスクをした状態で2m以上の距離を保てば可能(ジョギングやウォーキング)

集会・・・10名程度まで可能

移動・・・乗員間の距離を確保し、安全管理の徹底のもと、公共交通機関の運行可、島間の移動も可

学校・・・最小限での運営

政府・・・変則的な対応のもと出勤可能

MGCQ(修正を加えたコミュニティ隔離措置)

人・・・制限なし

運動・・・接触の限られたスポーツのみ可能(ゴルフ、テニスなど)

集会・・・会場定員の半分まで可能

移動・・・通常通り運行可能

学校・・・授業可能

政府・・・全員出勤可能

セブ市は少し違います。

外出の際は会社のIDかQパスが必要で、午後10時から午前5時までは外出禁止。

21歳以下と60歳以上は引き続き外出禁止などなど、ほぼGCQと変わらない感じです。

MECQになれば子どもたちも外に出られるのかな、と思っていたのですが、まだまだ厳しそうですね。

学校も今年度は再開しないと発表されましたし、ストレスがたまりそうです。。。

家庭の急変で私立から公立に変更する方も多いそうです。

そろそろ、コロナと共存していく術を見つけないとやばそうです。。。