こんにちは、MANAMIです。
セブ島に住んで約2年、実はスーパーで食材を買い物したことは数える程しかありません。
セブ市にはカルボンマーケットと呼ばれる大きな市場があり、毎週末、そこで食材を調達しています。
ダウンタウンと呼ばれる地域にあり、治安は少々悪め。
昼間であれば大丈夫ですが、夜は絶対に避けましょう。
ましてや観光客丸出しの格好でアクセサリーなんか付けちゃって行くのはNG。
私は大抵ボッロボロのTシャツに短パン、ビーチサンダルですっぴんでいきます。
カルボンマーケットの様子。
The 東南アジアって感じで私は好きです。
何より、新鮮で安いんですよね。
スーパーの半分程度だったりします。
野菜や魚、米、卵、肉、なんでも売っています。
魚や肉も食べやすいように捌いてくれます。
しかし、外国人とわかるとぼったくってくるので私はビサヤ語で会話をしています。
ここで簡単なビサヤ語を紹介します。
「Pila ni?(ピラ ニ?)」→「これいくら?」
「Unsa ni?(ウンサ ニ?)」→「これ何?」
「Kani(カニ)」→「これ」
「Usa(ウサ)」→「1」
「Duha(ドゥハ)」→「2」
「Tolo(トロ)」→「3」
この辺りを覚えておけばあとは何とかなります。
以前、高級スーパーで買い物しているキラキラママ達が連れて行ってというので連れて行くと、「うわぁ、流石に食べられないなあ」とこぼしていました。
だがしかし、スーパーやレストランに卸されている食材もこのカルボンマーケットからである。
普段食事をしているカフェやレストランのフードもこの食材が使われており、気づかないうちに口にしている。
「大丈夫ですよ、食べれてますから」と心の中で思うのであった。
ぜひ、一度足を運んでみてください。
あのエネルギッシュな雰囲気、たまりません。