月別アーカイブ: 2020年5月

コロナで一時帰国中の海外在住者の現状

こんにちは、コロナで現在、一時帰国中のMANAMIです。

現在コロナで世界中が大変なことになり、海外に住んでいる日本人も多く帰国しているようです。

長期で海外に在住している日本人のほとんどは日本で家を二重で借りている、ということはないと思います。

一体どうしているのでしょうか。

私は、休暇で日本に帰国するときは1週間〜2週間の短期間なので実家に泊まったり、ホテルをとったりしています。

しかし、今回は状況が異なります。

「いつセブ島に戻れるか分からない」ということ。

部屋を借りるにも初期費用が高くついてしまいますし、契約期間も発生します。

なのに1ヶ月後にフィリピンの入国制限が解除されました、なんてもったいないですよね。

現在は実家に住まわせてもらっていますが、やはり多少は気を使います。

エアビーなどで家具やキッチン付きの部屋もありますが、やはり少し割高。
(短期間の滞在だった場合、全て買い揃える事を思えば安いのか・・・?)

やはり入国制限が解除される期間がわからないので下手に動くこともできません。

私の友人もホテル、マンスリーマンション暮らしや、実家に帰ったり、エアビーでレンタルをしたりしています。

入国制限が解除されると海外に戻る予定の方は部屋を借りたままの方も多いでしょう。

家賃が二重で発生してしまうのはとても痛いですね。。。

子育てと在宅ワーク〜コロナはいつまで続くのか〜

こんにちはMANAMIです。

現在、コロナの影響で日本に帰国し、在宅での仕事となっています。

幼稚園などもまだやっておらず、保育園も医療関係の仕事されている方や出社しなければならない方のみ預けることができるそう。

うちには4歳になる男の子がいます。

毎日家に閉じ込めているわけにもいかず、毎日1時間ほど公園で散歩。

そうしないと子どもって疲れて寝てくれないんです。

自宅で仕事していると、やはり「ママーこれやってー!」「ママーこれ見てー!「ママー!」とひっきりなしです。

うまくあしらいながら作業をしていきますがこれに加え、家事も加わるのできっと仕事の生産性は落ちているでしょう。

ただ、子どもと向き合う時間は増えました。

きっと学校や幼稚園がされ、フル出社に戻れば、子どもとの時間が減って寂しくなるんだろうなあ・・・と思います。

海外在住者の子・ピアスはあり?なし?

こんにちは、MANAMIです。

少し前にセブ島でプチ親子移住をされていた方の小学生の娘さんの耳にピアスを開けました。

のちにその方は日本に帰って、娘さんは日本の小学校へ。

すると、担任の先生から「ピアスはつけてこないでください」と。

そのお母さんは「なぜ、誰にも迷惑をかけてないのにダメなのか、日本の謎のルール」といった内容でツイートするとすぐに賛否両論のコメントが。

「ピアスが許されてないのは日本ぐらい」

「宗教上の問題なら仕方ないがそうでないなら・・・」

「担任の保身のようにも取れる」

「子どもが他の親や友達からどうみられるか」

などなど。

確かにフィリピンでは宗教上の観点から、幼少期にピアスを開ける子どもはたくさんいます。

学校ももちろん着用OK。

しかし日本では小さい子がピアスを開けていると白い目で見られることがあります。

耳に穴が開いていることにそこまで問題はない(?)とは思いますが、学校に着用は個人的にナシですね。

引っかかって怪我をしたりとか、ピアスが落ちて他の子どもが踏んで怪我をしたりなど考えると、危険が多いです。

郷に入れば郷に従え。ですからね。

まあこれが日本人ではなく外国人だったらまた、担任の先生の対応やコメントなども変わっていたかもしれませんね。。。

ロックダウン中のセブ島でビーチが解禁!

こんにちは、MANAMIです。
5月20日、セブ州知事のガルシアさんからこんな発表が。

簡単に訳すと・・・

・海や山などであれば、午前6時から12時まで泳いでもOK
・人と接触しない運動であれば午前6時〜9時、午後5時〜9時の時間帯でOK

だそうです。

ただ、海に行くまでの交通手段が断たれているので、街中に住んでいる人は厳しいですね。

こんな状況でも、少し緩和されて良かった。。。

セブ市がECQを5月31日までに延長

こんにちは、MANAMIです。

5月15日に、セブ市長が5月15日から5月31日までECQ(強化されたコミュニティ期間)からMECQ(修正されたコミュニティ期間)に変更されました。

しかし、翌日にはセブ市がMECQからECQに再度変更しました。

二転三転するフィリピンの対応に少し混乱しますね。

他の市や州ではMECQに変更されてモールが再開しましたが、長期間自粛を求められていたフィリピン人が殺到して再度モールを閉鎖することに
なりました。

この状態では5月31日以降のロックダウン解除も厳しいのではないかと思います。

フィリピンに住んでてよく言われること

こんにちは、MANAMIです。
フィリピンに移住してから日本人の方によく言われることがいくつかあります。

⒈「フィリピンに住むなんてすごいね」

やはりこういうこと言ってくる人の大半は「私はフィリピンには住めない」と言った意味が含まれていることが多いです。
ニューヨークに住んでますって言った場合の「すごいね」とフィリピンに住んでます、と言った場合の「すごいね」。
前者は憧れですが、後者は哀れみのように私は感じます。
そもそも私からすればどこに住もうが「すごい」事ではないと思っています。

⒉「英語・フィリピンの言葉話して」

留学してる人や海外移住者が全員話せると思わないでいただきたい。
そんな簡単に話せるようになってるなら苦労はしない。
断ると「話せないんだ〜」とか「ケチ」とかなぜかこちらが悪者のようになるのも勘弁してほしい。

⒊「フィリピン人と付き合った事ある」

好きですよね、この手の話。
それを聞いてどうするんだ、という思いはあります。
何かあればこちらから話すのでお構いなく。

⒋「フィリピンって月3万円ぐらいで生活できるって本当?」

バカなテレビのせいで誤解されやすいですが、日本人がその金額で暮らそうと思うと、かなり生活水準を落とさなければなりません。
逆に日本と同じ生活クオリティを海外で求めるなら日本よりも高くついてしまいます。

他にもまだまだありますが多く聞かれるのはこの辺りでしょうか。

セブ市がフィリピンでコロナ感染者最多都市に!

こんにちは、MANAMIです。

ついにセブ市がフィリピン全土でコロナ感染者最多となってしまいました。
5月10日現在です。

今の所ロックダウンが5月15日までなのですが、この感じだと解除される可能性も低そうですね・・・。

しかし、このままロックダウンを続けていても経済が回らず、生活困窮者も増加し、さらに治安の悪化につながりそうです。
感染者の多い地域以外は少し緩和されるのでしょうか。

本日、フィリピン・ドゥテルテ大統領は午後8時30分からIATFとミーティングを行うようです。
その後、何か発表があるのでしょうか。

働きながら!子連れでセブ島で生活する1日のスケジュール

こんにちは、MANAMIです。
今回はセブ島で母子で生活する私の1日の様子を紹介したいと思います。

私は現在、First Classというセブ島にある語学学校で働いています。
仕事内容は、主に生徒が安心して留学生活を送れるようにサポートしたり、SNSやブログなどのメディア運営も行っています。

1日のスケジュール

6:00~ 起床/朝食・昼食の準備

7:00~ 子ども起床

7:45~ 自宅を出発

8:00~ ITpark内の保育園に子どもを送り、徒歩で会社へ

8:20~ 出社

8:30~ 業務開始

11:50~ 昼休み・生徒と近くへランチ

13:00~ 業務再開

17:30~ 業務終了・退社

18:00~ 子どものお迎え(もしくはお迎え前にジムへ)

19:30~ ジム/夕食

20:30~ 帰宅後シャワー

21:00~ 子どもの寝かしつけ後、自分の時間

22:00~ 就寝

子供がいて仕事をしながらも自分の趣味などに充てる時間は十分に取れています。
休日は子供とずっといれるのでビーチへ行ったり、コンドミニアム内のプールで遊んだり、公園へ行ったりしています。

日本にいた時よりもずっと穏やかに充実した生活を送れています。

フィリピン・国際空港を一時停止を発表

こんにちは、MANAMIです。

相変わらず、フィリピンではコロナ対策における決まりなど、突然発表されます。

昨夜も突然の発表。

内容は・・・

⑴フィリピン政府は,5月3日午前8時から5月9日までの間,フィリピン国内の国際空港につき,運用を一時的に制限すると発表しました。

⑵フィリピンから他国に向かう旅客便の運用などについて,現在,情報が錯綜しており,当館においても,フィリピン政府に運用の確認などを求めていますが,日本への帰国便の運航についても上記措置の影響を受けることが考えられます。ご利用予定の方におかれましては、各航空会社のウェブサイト等で最新の運航情報をご確認ください。

というもの。
フィリピンでもチャーター便などで帰国した日本人はたくさんいますが、まだまだ取り残されている人たちもいます。
少しECQが緩くなった地域もありますが、医療体制が整っていなく、貧困層も多いフィリピンでは感染者や死亡者数も増加しています。

このままの状態が続くと治安もますます悪化しそうですね。