月別アーカイブ: 2020年4月

ついに、新型肺炎・コロナのPCR検査結果の通知が!

こんにちは、MANAMIです。

先日、セブ島から成田に帰国した際に受けた新型コロナのPCR検査の結果が来ました。
「本当に来るのか・・・?」とソワソワしながら待っていました。

というのも早ければ1~3日で来ると言われており、私の一週間あとに帰国した友人はすでに結果が出ていたからです。

帰国して10日ほど経った頃、上記の番号に問い合わせてみましたが「連絡がないのはこちらでは分かりかねます。14日経って連絡が来なければ陰性だと思ってください」と適当にあしらわれました。

身内や知人も「検査結果はどうだったの?」と心配な様子。
そりゃ、確実に結果が出ていない状態だと不安になりますよね。

そして14日目。
知らない電話番号から電話が。
しかも080から始まる番号。

出てみると成田空港の検疫所。
本人確認のため、生年月日を伝えます。

「MANAMIさんの検査結果はー・・・陰性です」

何でそこ溜めた?と思いつつ検査結果に一安心。

検査結果の通知方法は人により異なるそうです。
私は電話でしたが、友人はメールで本人確認後、再度メールで検査結果が来たそうです。

陰性だったものの、まだまだ気を抜けないコロナウイルス・・・。

いつまで続く?フィリピンのロックダウン・延長決定!

こんにちはMANAMIです。

4月30日までとされていたロックダウン(都市閉鎖)が5月30日まで延長されることが決定しました。

これはセブ市も含まれています。

フィリピンでは密度1000%の刑務所から感染者がたくさん出ています。

子の様子ではまた、延期になるのではないかと感じていますが一体どうなるんでしょうか。

フィリピンでは4月23日の時点で感染者6981名、死者462名、回復者722名となっています。

早く収束してくれることを祈るしかないですね。

新型ウイルス・コロナで成田空港で検疫

こんにちは、MANAMIです。
先日、セブ島から成田空港へ降り立った際に受けた検疫の様子を紹介します。

まず、飛行機が成田空港へ到着後、降り立った順に検査していくので機内で待機。

混み具合にもよりますが、私の乗った飛行機は2時間。

搭乗客が多い場合、15人ずつなのでさらに時間がかかります。

まず、乗り換えのある人が優先的に降ろされました。
まぁ、大体は外国人です。

次に子ども連れや迎えがある人、公共交通手段を使わないで帰宅できる人が優先して降ろされます。

降りたら、また少し待ちます。

機内で検疫に必要な書類を渡され、記入したのですが、検疫所で「それ古いやつなのでこちらに再度お願いします」と同じ内容を書かされました。

書類を記入すると、番号札を呼ばれ検疫。

綿棒で鼻の奥をぐりぐり。

迎えがある人や帰る手段があるは入国審査の場所まで検疫官が同行します。
政府指定のホテルに滞在する場合、人数が集まるまで待機。
この場所でかかりそう。。。。

大体飛行機を降りてから検疫終了まで15分もかかりませんでした。

日や状況によっては、迎えの車まで検疫官がついてくる、などの話を聞くのでまだまだ確立はしていないようです。

セブ島の空港・イミグレーションで2時間止められた話

こんにちは、先日、ロックダウン中のセブ島から帰国したMANAMIです。

実はセブ島を出国する際に2時間も止められてしまいました。

3月に9Gと呼ばれる労働ビザの更新をして、手続きは完了しているのですが、コロナの影響で9Gの取得を証明するものがなくイミグレーションで足止め。

飛行機出発まで2時間半。。。

「フィリピンやしいけるやろ~」と余裕をかましていたら、職員がめっちゃ厳しくて「証明するものがないと出国できない。無理」とバッサリ。

つたない英語で説得するも聞く耳を持ってもらえず、この時点で私、半泣き状態。

この飛行機を逃すといつ日本に帰国できるか分からないし。

夜10時過ぎに職場のフィリピン人マネージャーに電話。
「お願い!出て~」という思いにこたえて出てくれました。

そこからビサヤ語で「彼女を出国させて」「無理」の押し問答。

粘ってくれること2時間。

私はもう号泣。
この年でこんなに泣くことがあるのかと思うぐらい。

周りの帰国者やスタッフたち、ドン引き(そりゃそうやろな・・・)

最終、せっかく苦労して取得した9Gを観光ビザにダウングレード(いわゆるはく奪)で出国できることに。

そして、反省文のようなものを書かされ、罰金を支払う羽目に。

「罰金っていくらなんや・・・」と恐怖におびえていると

「2人で1000ペソ(約2000円)ね」

「え?」

10万円とか取られる覚悟をしていたので拍子抜け。

食い気味に支払って無事出国。

この時点で飛行機出発30分前。

フィリピン人マネージャーがいなかったら帰国できず、空港からも帰る手段がないと思うと、本当に感謝しかありません。

機内では「あのめっちゃ泣いてた人乗れたんだ」と言われながらも無事出発。

緩そうで厳しい、フィリピン。

長期滞在者はカードや必要書類を準備しておくことを強くお勧めします。

ロックダウン中のセブ島から脱出!

こんにちは、MANAMIです。
ついに!!
ロックダウン中のセブ島から脱出しました。

色々悩んだ末、子どももいるので日本にいた方が安全かと。
フィリピンでのコロナの治療費は現在最高額が600万円だそうで、到底払える額ではありません。
また、私に何かあった場合、子ども一人海外に残すのは不安でした。

大韓航空が4月8日にセブから仁川空港経由で成田まで飛ばしていると聞き、すぐさま航空券をゲット!
すぐにチケットは売り切れていました。

2人で17万円ほど。
しかし背に腹は代えられません。

タクシーが走っていない現在のセブ島でレンタカーを手配しました。
知人に車を出してもらうことも考えましたが、市を跨ぐのに検問があり、専用の許可証がないといけないので。
タクシーであれば300ペソぐらいの料金が、2000ペソに。
足元見てくるなあ。

しかし、背に腹は代えられません。

そんな心配もよそに検問はあっさりクリア。

そして当日、セブ・マクタン空港は機能しているのかしていないのか分からない状態。

労働ビザを更新したのですが、コロナの影響で必要なものが届いておらず、イミグレで「貴様は出国できない」と言われ大泣きして粘ること2時間。

職場のフィリピン人マネージャーが救ってくれました(この人は本当にすごい)

夜中の1時にマクタン空港を出発し、朝の6時半に勧告・仁川に到着。

やはり、あの大きな空港でさえガラガラ。

しかし、飲食店や免税店、ラウンジなどはしっかり機能していました。

マクタン島から仁川までは韓国人が9割でしたが、仁川から成田はほぼ、貸し切り状態。
10人程度しか乗っていませんでした。

(だがしかし、ちらほら韓国人がいるのは何故だろう・・・。)

そんなこんなで15時半ごろに成田空港に到着!
ここまで来たら一安心!ではありません。
待っているのは検疫・・・。

成田空港での検疫については次回・・・。

セブ島・ロックダウン中の生活

こんにちは、MANAMIです。

セブ島のロックダウンが始まって約1週間。
それよりも以前に在宅での勤務に切り替わっています。

子どもがいるので1日中家にいることも難しく、コンド内のプールや屋上で少し体を動かしています。

コンドによってはプールや中庭も閉鎖されていることがあるので、ストレスを感じてします子どももいるかもしれません。

我が家では自宅で英語や日本語の勉強や、お絵かき、粘土などしています。

フィリピンでのコロナ感染者数も増加している一方で今後、どうなるのか気になるところです。。。

ロックダウン中のセブ島・外出するには外出許可証が必要

こんにちは、MANAMIです。
セブ島ロックダウンが開始されて4日目、4月1日に外出許可証が届きました。

各家庭に一枚配布され、一人だけ外出が許可されます。
しかし、この外出許可証なしでは今は出歩けません。

私はコンドミニアム住んでいるので、アドミンが代行してくれました。
その他自分でバランガイの役場まで行かないといけない所もあります。

発行するにあたって特に料金は発生しませんでした。
(コンドの管理費に追加されているのかもしれませんが)

この外出許可証なしで外出した場合、罰金や身柄確保などされる場合があるそうです。