こんにちは、MANAMIです。
先週の金曜日にフィリピンのノグラレス報道官代理は2月16日から外国人の入国を許可しました。
気になる条件ですが、ワクチン接種を完了しているということ。
ワクチンを打っていない18歳未満の子どもや医学的な事情でワクチン接種ができない場合、外交官とその家族、9Eビザ保持者はこの条件から除外されるそう。
搭乗前にワクチン接種証明書の提示が必要になります。
しかし、これが観光目的での外国人の入国に当てはまるのか、詳しいことはわかっていません。
さらに、これまでに入国を禁止していたレッド国(高リスク)からの入国も許可するということです。
こちらの条件はワクチン接種をしていれば、48時間以内のPCR検査の院生証明、7日目にPCR検査、その後14日間の自宅隔離が必要になります。
ワクチン未接種の場合は、隔離10日目のPCR検査で陰性であれば、14日の自宅隔離。
陰性証明書の発行が高額、航空券の高騰などにより、まだここまでして渡航する人は少ないのではないかと思います。
また、フィリピン全土で日曜日に37154人の新規感染者を出し、過去最多をたたき出す中、行くのは少しリスクがあるかもしれませんね。
セブ島でも505人と過去最多を出しています。
この中でもシヌログ祭が行われたのが不思議ですが・・・。
まだまだですね~。